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2009年03月31日

我が家も開花宣言

ソメイヨシノ ソメイヨシノ

ソメイヨシノ

ソメイヨシノ


寒い日が続いていて遅れていたが ようやく十輪ほど開花。
風は冷たいが よく晴れて日差しは暖かかった。

ツバキの植え替えは梅雨まで待つことにしたので 花の終わった鉢は名前をチェックして 枝先を切り肥料を置いて 裏の棚に移動。
広げて乾かしておいた古土をフルイにかけて ポリ桶に入れておく。
ホームセンターで買ってきたバーベナの苗をプランターに植え込む。

暖かくなって庭に出ている時間が長くなり 夜にパソコンに向かうと眠くなる。

ツバキ 港の華 ミナトノハナ

港の華 港の華 港の華

ツバキ 港の華 ミナトノハナ

ツバキ 港の華 ミナトノハナ

ツバキ 港の華 ミナトノハナ


淡桃色 重ねの少ない八重 ユキ芯 極小輪 枝垂れ性

ロゼフローラの自然実生から生まれた品種
香り椿には「港の・・・」と名付けられた品種が多いが その多くはヒメサザンカとの交配種。
このツバキはロゼフローラの実生ということで 香りは無い。

ツバキ 雪見車 ユキミグルマ

雪見車 雪見車 雪見車

ツバキ 雪見車 ユキミグルマ

ツバキ 雪見車 ユキミグルマ

ツバキ 雪見車 ユキミグルマ


白色 一重 平開咲き 輪芯 中~大輪

1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
関東では唯一の白色輪芯種。

肥後椿のような姿だけど 関東のツバキ。

ツバキ 衣通姫 ソトオリヒメ

衣通姫 衣通姫 衣通姫

ツバキ 衣通姫 ソトオリヒメ

ツバキ 衣通姫 ソトオリヒメ

ツバキ 衣通姫 ソトオリヒメ


淡桃色 一重 抱え咲き 極小輪 有香
「桜司」とヒメサザンカの交配で生まれた品種

「桜司」 : 淡桃色 一重 平開咲き 小さな梅芯 中輪 肥後椿

小枝が長く伸びて節々に数個の蕾がつき枝垂れる様子と香りはヒメサザンカから受け継ぎ 「桜司」からは花色を受け継いでいる。

2009年03月29日

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ

中部四海波 中部四海波 中部四海波

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ


白色地 大小の紅縦絞り 紅や桃地の白覆輪などが咲き分ける 八重~牡丹咲き 割りしべ 大輪

花びらは肉厚で大きく波打ち 雄しべの花糸も太い。 ツバキの中でも最も樹勢が強いものの一つ。
花の枝変わりが出やすく いろいろに咲き分ける。

とても華やかで大きな花。
庭に植えられるくらいの大苗を買ったので 我が家の鉢植えツバキの中では最も太い。
でも いのくち椿まつりで拝見した株は 信じられないくらいの花数で 圧倒された。
 いのくち椿まつりの 「中部四海波」

いのくち椿まつり 中部四海波 

中部四海波 中部四海波 中部四海波

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ
いのくち椿まつり 2009年3月21日

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ
いのくち椿まつり 2009年3月21日

ツバキ 中部四海波 チュウブシカイナミ
いのくち椿まつり 2009年3月21日


一抱えもありそうな大きな鉢に 数え切れないほどの花が咲いていた。
株元を覗くと一本の幹が見えた。 どのように剪定すると こんな風に作れるのかしら。

この株の他にも沢山出品されている方は 従姉妹のよく存じ上げている方で お留守中のお庭や二棟あるハウスの中など いろいろ拝見させていただけた。

ハウス内 ハウス内 ハウス内

ハウス内のツバキ
2009年3月21日

ハウス内のツバキ
2009年3月21日

ハウス内のツバキ
2009年3月21日


広い屋敷には 大きな池のある和風庭園があり 建物の周囲には沢山のツバキが植えられていた。
ハウスの中は 沢山出品されているので半分ほど空いていたが 残っている鉢だけでもツバキ展が出来そうなくらい立派な株が並んでいた。

軒下には抱えきれないほどの大きな鉢が並び 直径10センチほどのサザンカの株が50センチほどで切られていて ツバキの穂木が接がれていた。
寒さ避けに不織布のようなものが掛けられ 更に日よけネットが掛けられていた。

三重塔 三重塔 三重塔

ツバキの三重塔
いのくち椿まつり 2009年3月21日

ツバキの三重塔
いのくち椿まつり 2009年3月21日

ツバキの三重塔
いのくち椿まつり 2009年3月21日


いのくち椿館の隣にある中学校の体育館にも沢山のツバキが展示されていて ひときわ目立つ「ツバキの三重塔」も この方の作品。
会場でお目にかかって ご挨拶すると 「剪定や接木のことなら いつでも教えてあげる。」
本当に 近かったら毎日習いに通いたいくらい。

素晴らしいツバキをたくさん拝見して とても勉強になり 刺激も受けた。
私も 頑張ろう!

2009年03月28日

宇治市植物公園ツバキ展

宇治市植物公園 宇治市植物公園

宇治市植物公園ツバキ展

宇治市植物公園ツバキ展


宇治市植物公園のツバキ展を拝見し 講習会にも参加させていただいた。
沢山の品種が並んでいて 中には珍しいツバキもあり 朝から一日たっぷりと楽しんできた。

講習会では栽培法を教えていただいたが 植え替えの適期は6月下旬~7月中旬と聞いた。
あら~ 私もう半分くらい植え替えてしまった・・・
花後は肥料を置いて枝先を切り詰めるだけにしておいて 新芽の伸びが止まった頃に植え替えれば 根鉢を崩しても植え傷みが少ないとのこと。 残り半分は そのようにいたします。

講師の先生が沢山のツバキの小枝をお持ちになっていて 次々と箱から取り出されて説明してくださった。
お話が終わった後 「よろしかったら お持ち帰りください。」
皆が一斉に席を立ち 一本ずついただいた。
終了後も先生を囲んでいろいろお話を伺って最後に残ったら まだ小枝が何本か残っていたので 全部いただいてきた。


京牡丹 宇治市植物公園 宇治市植物公園

京牡丹 キョウボタン

ユキツバキ 原種

ユキツバキ 原種


最初に戴いたのは好みの絞り系の「京牡丹 キョウボタン」。
「京牡丹」 : 淡桃色地 紅色の大小絞り 牡丹咲き 大輪

残っていていただいたのが 「ユキツバキ 原種」二本。
極小輪で いのくち椿まつりで買ってきたものとは違って見えた。


宇治市植物公園 宇治市植物公園 宇治市植物公園

ヤブツバキ

英勝寺侘助 エイショウジワビスケ

英勝寺侘助 エイショウジワビスケ


「ヤブツバキ」と「英勝寺侘助 エイショウジワビスケ」もいただいた。
「英勝寺侘助」 : 鎌倉市の英勝寺に原木が有る
     紫を帯びた濃桃色 一重 盃状咲き 侘芯 極小輪

いろいろ教えていただいた上 お土産までいただいて本当に嬉しかった。
苗の即売もあって買いたかったが とても立派な接木苗でお値段もとても立派だったので 今回は見送ることにして お土産だけを大事に持ち帰った。
この時期 挿しても着かないような気がするが 写真も撮ったので花を摘み取り 明日とにかく挿してみよう。

2009年03月27日

ツバキ 村娘 ムラムスメ

村娘 村娘 村娘

ツバキ 村娘 ムラムスメ

ツバキ 村娘 ムラムスメ

ツバキ 村娘 ムラムスメ


紅色 八重咲き 小~中輪

大和郡山の椿寿庵さんで買ってきた苗の蕾が 綺麗に開いた。

京都の宝鏡寺(人形寺)に原木が有る。
 京都 宝鏡寺の 「村娘」

 椿寿庵の 「村娘」 松花堂ツバキ展の 「村娘」

ツバキ 八重白玉 ヤエシラタマ

八重白玉 八重白玉 八重白玉

ツバキ 八重白玉 ヤエシラタマ

ツバキ 八重白玉 ヤエシラタマ

ツバキ 八重白玉 ヤエシラタマ


白色 八重 筒しべ 中輪

大和郡山の椿寿庵さんで買ってきた苗の蕾が 綺麗に開いた。
 椿寿庵の 「八重白玉」

東大寺開山堂にある「八重白玉」の枝変わりを 「室町椿」という。
「室町椿」 : 白色 八重~千重咲き 肉厚 中輪
 椿寿庵の 「室町椿」

ツバキ 紅司 ベニツカサ

紅司 紅司 紅司

ツバキ 紅司 ベニツカサ

ツバキ 紅司 ベニツカサ

ツバキ 紅司 ベニツカサ


濃紅色 一重 筒咲き 筒しべ 小輪

熊本県五木村のヤブツバキから選抜された品種

くっきりとした紅色の花びらにはツヤがあり 細長い筒しべとの対比が美しい。

ツバキ 無音の雪 ムオンノユキ

無音の雪 無音の雪

ツバキ 無音の雪 ムオンノユキ

ツバキ 無音の雪 ムオンノユキ


淡桃色 一重 抱え咲き 肉厚 筒しべ 小輪

浜田市妙智寺の野生ヤブツバキから選抜された品種

ふっくらとした花形と淡い色合いの やさしい感じの花。

ツバキ 荒獅子 アラジシ

荒獅子 荒獅子 荒獅子

ツバキ 荒獅子 アラジシ

ツバキ 荒獅子 アラジシ

ツバキ 荒獅子 アラジシ


濃紅色地 白斑入り 獅子咲き 中~大輪 ユキツバキ系

その年の生育状況によって咲き始めの変動が大きく 8月から咲くこともあるらしい。

2009年03月26日

ツバキ 絞羽衣 シボリハゴロモ

絞羽衣 絞羽衣 絞羽衣

ツバキ 絞羽衣 シボリハゴロモ

ツバキ 絞羽衣 シボリハゴロモ

ツバキ 絞羽衣 シボリハゴロモ


白地 紅小絞り 八重 蓮華咲き 細長で肉厚の中折れ弁 筒しべ 大輪

「羽衣」の自然実生から生まれた品種
「羽衣」 : 淡桃色 弁の基部は更に淡い色 八重 蓮華咲き 筒しべ 中~大輪
 昨年の 「羽衣」

いのくち椿まつりで買ってきた苗の蕾が開いた。
好みの絞り花で大輪。 とても綺麗。

ユキツバキ原種

ユキツバキ原種 ユキツバキ原種 ユキツバキ原種

ユキツバキ原種

ユキツバキ原種

ユキツバキ原種


いのくち椿まつりで買ってきた苗の蕾が開いた。

京都府立植物園のツバキ展で見た花とは少し感じが違って見える。
 京都府立植物園のツバキ展の 「雪椿 原-1」
 京都府立植物園のツバキ展の 「雪椿 原-2」

ツバキ 五色八重散椿 ゴシキヤエチリツバキ

五色八重散椿 五色八重散椿

ツバキ 五色八重散椿 ゴシキヤエチリツバキ

ツバキ 五色八重散椿 ゴシキヤエチリツバキ


白地 紅縦絞りが基本色 白、紅、桃色、白覆輪などに咲き分ける
抱え性の八重咲き 散性 筒~割りしべ 中~大輪

昨夏はチャドクガが多くて木が弱ったように見えて 心配。
京都では大きく育った木をよく見かけるので 強い品種だろうと思っていたが 大丈夫かしら・・・

ツバキ 王冠 オウカン

王冠 王冠

ツバキ 王冠 オウカン

ツバキ 王冠 オウカン


白地 紅覆輪 ときに紅縦絞り 一重 平開咲き 花糸黄白色 梅芯 大輪

「肥後日本錦」の枝変わり
「肥後日本錦」 : 白地 紅縦絞り 一重 平開咲き 花糸白色 梅芯 大輪
           古くからの肥後椿の代表品種

肥後椿 品種名不明

肥後椿 肥後椿 肥後椿

肥後椿 品種名不明

肥後椿 品種名不明

肥後椿 品種名不明


二十年ほど前に庭に植えたツバキで 品種名は不明。
庭の花は鳥や虫に傷つけられて 綺麗なままの花を探すのが難しいので 挿し木して鉢でも育てている。

庭の木には赤花が咲くこともある。
 庭の 肥後椿 品種名不明

2009年03月25日

ツバキ 花仙山 カセンザン

花仙山 花仙山 花仙山

ツバキ 花仙山 カセンザン

ツバキ 花仙山 カセンザン

ツバキ 花仙山 カセンザン


極淡桃色 一重 筒~猪口咲き 筒しべ 小輪

松江市の民家の栽培種から選抜された品種
別名 : 不昧光 フマイコウ

ツバキ 宝専 ホウセン

宝専 宝専

ツバキ 宝専 ホウセン

ツバキ 宝専 ホウセン


濃桃色地 底白 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪

「宝専寺」の自然実生から生まれた品種
「宝専寺」 : 淡桃色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 小~中輪

ツバキ 千羽鶴(中部) センバヅル

千羽鶴(中部) 千羽鶴(中部)

ツバキ 千羽鶴(中部) センバヅル

ツバキ 千羽鶴(中部) センバヅル


移り白 一重 筒咲き 筒しべ 小輪

園芸品種の自然実生から生まれた品種

昨夏はチャドクガが多かったので 葉がひどく傷んでしまった。
撮影を止めようかとも思ったが 一輪だけ咲いた花なので 記録に残しておくことにした。

ツバキ 富岳の雀 フガクノスズメ

富岳の雀 富岳の雀 富岳の雀

ツバキ 富岳の雀 フガクノスズメ

ツバキ 富岳の雀 フガクノスズメ

ツバキ 富岳の雀 フガクノスズメ


桃色 一重 長筒咲き 筒しべ 小輪 弁端ほど色が薄い

「福娘」の自然実生から生まれた品種
「福娘」 : 桃色 八重咲き 割りしべ 大輪

  「福娘」

ホンコンツバキ Camellia hongkongensis

舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園

ホンコンツバキ Camellia hongkongensis
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

ホンコンツバキ Camellia hongkongensis
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

ホンコンツバキ Camellia hongkongensis
舞鶴自然文化園 2009年3月23日


少し紫色を帯びた紅色 筒咲き 小輪
原種 中国名 : 香港山茶

 京都府立植物園ツバキ展の 「ホンコンツバキ」

ツァイ Camellia tsaii

舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園

ツァイ Camellia tsaii
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

ツァイ Camellia tsaii
舞鶴自然文化園 2009年3月23日


白色 極小輪 花弁は平開し、さらに咲きすすむと先端が後方へ反る

 京都府立植物園ツバキ展の 「ツァイ」

ロゼフローラ Camellia rosaeflora

舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園

ロゼフローラ Camellia rosaeflora
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

ロゼフローラ Camellia rosaeflora
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

ロゼフローラ Camellia rosaeflora
舞鶴自然文化園 2009年3月23日


濃桃色 6~9弁 花径3.5~4cmの小輪 ラッパ咲き
中国原産の原種

 京都府立植物園ツバキ展の 「ロゼフローラ」
 京都府立植物園ツバキ展の 「ロゼフローラ」
 京都 霊鑑寺の 「ロゼフローラ」

金花茶 Camellia chrysantha

舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園 舞鶴自然文化園

金花茶 Camellia chrysantha
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

金花茶 Camellia chrysantha
舞鶴自然文化園 2009年3月23日

金花茶 Camellia chrysantha
舞鶴自然文化園 2009年3月23日


黄色 八重 ラッパ咲き 小輪
中国産の原種
光沢のある花びらは9~11枚 

 椿寿庵の 「金花茶」

2009年03月24日

舞鶴自然文化園 ツバキ展

つばき展

舞鶴自然文化園 ツバキ園


明日からはお天気が崩れるという予報だったので 早起きして舞鶴自然文化園のツバキ展に行ってきた。
片道三時間かかるので 広大なツバキ園をあまりゆっくりとは見て回ることが出来ず残念だったが たくさん咲いている金花茶など いろいろ拝見できてたのしかった。

「ハイドゥンキング」と「クエホンエンシス」の苗も買ってきた。
普通のツバキは育てやすいが原種系は少し難しくて 開花まで漕ぎ着けられるか不安も有るが ちょっと頑張ってみよう! と思い いのくち椿館でも「ユキツバキ原種」の苗を買ってきた。
「金花茶」と共に また一年しっかりと勉強しながら世話をしていこうと思っている。

舞鶴自然文化園は山手にある傾斜地に たくさんのツバキが植えられていて 見て回るだけでかなり足が疲れた。
途中雨が降り始めて帰ることにしたので 画像は450枚ほどしか撮れなかった。
いのくちでは850枚ほど 三月の椿寿庵は1000枚以上 植物園は300まいほどと 画像がかなり溜まった。

今週末には宇治市植物公園 来月には仙洞御所の参観 松花堂のツバキ展にも行くつもりなので 更に画像が増える。
今日 舞鶴からの帰りに京都駅のビックカメラでSDカードを買ってきた。

我が家のツバキのアップに追われているので 当分画像の整理はできないが 季節はずれになっても ツバキの画像を順にアップしていこうと思っている。
Picasa が使えないと不自由なので メモリーと容量の大きい新しいパソコンを注文した。

2009年03月23日

ツバキ 佐渡紅覆輪 サドベニフクリン

佐渡紅覆輪 佐渡紅覆輪 佐渡紅覆輪

ツバキ 佐渡紅覆輪 サドベニフクリン

ツバキ 佐渡紅覆輪 サドベニフクリン

ツバキ 佐渡紅覆輪 サドベニフクリン


桃色地 紅覆輪と紅色小絞り 八重咲き 肉厚 筒しべ 大輪
「蝦夷錦」の枝変わりを選抜したもの

覆輪と絞りの色合いが濃くて かなり目立つ花。

ツバキ 菱唐糸 ヒシカライト

菱唐糸 菱唐糸

ツバキ 菱唐糸 ヒシカライト

ツバキ 菱唐糸 ヒシカライト


濃桃色 八重 唐子咲き 中輪
江戸期からの古典種で 関西の名花

樋状に中折れした20枚ほどの花びらが蓮華咲きになり 規則正しく並ぶので 花全体の姿が六角形に近い菱形に見える。
唐子弁は白く 花びらとのコントラストが美しい。

ツバキ 紅月 コウゲツ

紅月 紅月

ツバキ 紅月 コウゲツ

ツバキ 紅月 コウゲツ


鮮紅色 八重蓮華咲き 小輪

雄しべは筒状ではなく 乱れているように見える。 鮮やかな紅色と ボリュームのある蓮華咲きで 小さいながらも存在感のある花。

ツバキ 楼蘭 ロウラン

楼蘭 楼蘭

ツバキ 楼蘭 ロウラン

ツバキ 楼蘭 ロウラン


桃色地 底白 一重 椀咲き 中輪
「ベレニス・ボディ」の自然実生から生まれた品種。

今年も底白が目立たなくて 桃色無地の花に見える。

ツバキ 綴錦 ツヅレニシキ

綴錦 綴錦

ツバキ 綴錦 ツヅレニシキ

ツバキ 綴錦 ツヅレニシキ


濃紅色地 白斑入り 八重咲き 筒~割りしべ 大輪
雄しべは変化が多く 旗弁も出ることがある
四国に古木が多く 「伊予岩根絞」「麗光」「讃岐岩松」などと呼ばれている。

本には白斑の多い写真が出ているが この花は少なめ。

2009年03月22日

京都府立植物園 第49回つばき展

つばき展

京都府立植物園 第49回つばき展


植物園のつばき展は昨日と今日。
いのくちの椿まつりから帰ったばかりだけど 行かなければ!

早めに起きて用事を済ませ 留守中に咲いたツバキを撮影し お昼も早めに済ませて 植物園へ。
ツバキの講習会が始まる1時半まで 少し撮影。
講習会は大勢の参加者で会場は一杯。 準備された席が足りなくて 椅子を追加なさっていた。
私は早めに座ったのでテーブル付きだったけど 遅かった方々は椅子だけが詰めて並べられた席。

ツバキ全般のお話から 京都の名椿についてのお話があり 育て方の細かなご説明など とても興味深く勉強になった。
最後に質問の時間もあり 何人か質問なさったが 私は大勢の方の前でお尋ねするのは恥ずかしくて 会が終わった後に先生を追いかけて 黄花系の育て方について教えていただいた。
「金花茶」と「こがねゆり」の蕾が全部落ちた・・・なんて とても人前では言えない。

寒がるので部屋に取り込まなければならないが 急激な環境の変化は蕾が落ちる原因になる。
「冷え込む夜だけ」から始めて 徐々に行なうように と教えていただいた。
来年は何とか 花を見たい。 「頑張ります!」 

ツバキ 百合絞 ユリシボリ

百合絞 百合絞 百合絞

ツバキ 百合絞 ユリシボリ

ツバキ 百合絞 ユリシボリ

ツバキ 百合絞 ユリシボリ


白色地 紅色の大小絞り 一重 長いラッパ咲き 中輪

咲き始めは長い筒状で 咲き進むとゆるく反曲してラッパ咲きになる。
その形が「百合椿」に似ていることから名付けられたが 葉は全く異なる。
 我が家の 「百合椿」
 椿寿庵の 「百合椿」

ツバキ 万徳寺 マントクジ

万徳寺 万徳寺

ツバキ 万徳寺 マントクジ

ツバキ 万徳寺 マントクジ


朱紅色 一重 筒咲き 筒しべ 小輪

福井県小浜産の野生ヤブツバキの自然実生。
ツバキの品種中 最も赤い花の一つ。 光沢のある花びらは 肉厚。
樹勢は強く よく伸びる と本には書かれているが 我が家の苗は育ちが思わしくなく ひ弱で伸び止まっている。

ツバキ 春曙紅 シュンショッコウ

春曙紅 春曙紅

ツバキ 春曙紅 シュンショッコウ

ツバキ 春曙紅 シュンショッコウ


桃色地 底白気味 八重 抱え咲き 筒~割りしべ 中輪

ほのぼのとした色合いと つつましやかな花形で 人気のある品種 とのこと。

2009年03月21日

いのくち椿まつり 2009

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

いのくち椿まつり いのくち椿館

いのくち椿まつり いのくち椿館

いのくち椿まつり いのくち椿館


富山県南砺市の「いのくち椿館」の 椿まつりに行ってきた。
周囲の高い山には雪が残っていたが よく晴れて大勢の見物客で混み合っていた。
  「いのくち椿館」

まず 桐野秋豊先生が寄贈なさった原種椿がある温室に行ってみると お写真では何度も拝見している桐野先生がいらっしゃった。
お優しそうな笑顔を拝見して 思わず声をおかけしてみた。
「いつも先生のご本を拝見しております。 お目にかかれて嬉しいです・・・」
「それはそれは・・・」 と暖かいお返事を戴いて更に嬉しくなり バッグから私のツバキの写真集を取り出してご覧戴いた。 
先生には とんだお目汚しで申し訳なかったが 優しいお言葉まで戴いて大感激。

展示されているツバキを撮影したり 苗も三本買ったりして とても嬉しい一日だった。
前日から出かけたので二日間留守にして家に戻ると 蕾だったツバキが咲いていた。 撮影しなければ・・・

2009年03月19日

ツバキ 乙姫 オトヒメ

乙姫 乙姫 乙姫

ツバキ 乙姫 オトヒメ

ツバキ 乙姫 オトヒメ

ツバキ 乙姫 と 福娘


濃桃色地 白斑入り 一重 猪口咲き 侘芯 極小輪

「三河数寄屋」にウイルス性の白斑が入ったもの
「三河数寄屋」 : 濃桃色 一重 猪口咲き 侘芯 極小輪 別名:吉良侘助
 京都府立植物園ツバキ展の 「三河数寄屋」

先日 椿寿庵さんで買ってきた苗には 白斑入りの花が咲いていたが 傷んでいたので二番目の花を待った。 ところが咲いた花は 無地花だった。 白斑は不安定なのかしら。
 椿寿庵の 「乙姫」

ツバキ 福娘 フクムスメ

福娘 福娘 福娘

ツバキ 福娘 フクムスメ

ツバキ 福娘 フクムスメ

ツバキ 福娘 フクムスメ


桃色 八重 割りしべ 大輪
親不明の自然実生

12枚ほどの花びらが三重に重なり 幅広い弁端には不規則な切込みがある。
内に抱えた花びらはおおらかに重なって ふくよかな感じがする。

椿寿庵の椿 楠玉

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 楠玉 クスダマ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 楠玉 クスダマ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 楠玉 クスダマ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

紅色 一重 平開咲き 梅芯 中輪 というところかしら。
「熊谷(中部)」や「肥後羽衣」に似た感じがする。

本には「くす玉」と言う品種が載っているが 「濃紅色 牡丹咲き 球形に盛り上がる 中輪 ユキ系」で 全く違っている。

椿寿庵の椿 肥後絞

椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 肥後絞 ヒゴシボリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 肥後絞 ヒゴシボリ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白地 紅縦絞り 一重 平開咲き 梅芯 中輪 というところかしら。
絞り系の肥後椿は何種類もあるが よくわからない。

椿寿庵の椿 百合椿

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 百合椿 ユリツバキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 百合椿 ユリツバキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 百合椿 ユリツバキ
2009年 2月 26日


濃紅色 一重 長筒咲き 筒しべ 小~中輪
枝垂れ性 葉は笹葉のように細長い

江戸期の「草木錦葉集」に 「金王百合葉」として載っている古い品種。
ツバキの葉の中では 孔雀椿と共に最も長い。

 我が家の 「百合椿」

椿寿庵の椿 酒中花

椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 酒中花 シュチュウカ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 酒中花 シュチュウカ
2009年 2月 26日


白色地 紅覆輪 紅縦絞り 牡丹咲き 不完全な散りしべ 中輪

紅覆輪や牡丹咲きなど華やかで洋種のような雰囲気だが 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。

 我が家の 「酒中花」

椿寿庵の椿 村娘

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 村娘 ムラムスメ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 村娘 ムラムスメ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 村娘 ムラムスメ
2009年 2月 26日


紅色 八重 小~中輪

京都 宝鏡寺(人形寺)に原木がある。

 宝鏡寺の 「村娘」
 松花堂ツバキ展の 「宝鏡寺村娘」

椿寿庵の椿 北の洋

椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 北の洋 キタノナダ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 北の洋 キタノナダ
2009年 2月 26日


桃紅地 白斑入り 牡丹~獅子咲き 小輪 ユキツバキ系

花形の変化が激しく 獅子咲き、牡丹咲きの他 二段咲きにもなり はなつきが良い。

 一月の 「北の洋」

2009年03月17日

Cym. Sarah Jean 'Ice Cascade'

一休

Cym. Sarah Jean 'Ice Cascade'


シンビジウム サラ ジーン アイスキャスケード ラン科 下垂性シンビジウム

早くから咲いていたが ツバキの画像の整理と植え替えで忙しくて アップできないままの花が溜まっている。
クンシラン、ボケ、サクランボ、紅花トキワマンサク・・・

毎日何十枚も画像を作っていたが Picasa が使えなくなって困っている。
「アンインストールする」「Picasa 2 に戻す」「メモリー不足」など対処法なども見て アンインストールを三回ほどしてみたが 開くことはできても動かない。

五年前のパソコンは 256MB。 やっぱりメモリー不足よね。
最近は2GB,3GBが普通らしい。
買おうかと思って調べてみたが 違いがよくわからない。 娘に訊いてみよう。

ツバキ 想いの儘 オモイノママ

想いの儘 想いの儘

ツバキ 想いの儘 オモイノママ

ツバキ 想いの儘 オモイノママ


桃色、白地に底紅、白地に紅縦絞りなど多様に咲き分ける 八重 中輪

先月 椿寿庵さんで買ってきた苗の蕾が開いた。
苗が小さいので 白地に紅縦絞りの花しか咲かなかったが 大きく育てば咲き分けてくれるだろう。

 椿寿庵さんの 「想いの儘」

ツバキ 一休 イッキュウ

一休 一休 一休

ツバキ 一休 イッキュウ

ツバキ 一休 イッキュウ

ツバキ 一休 イッキュウ


白色 一重 筒咲き 筒しべはやや先細り 小輪

細めの筒咲きは 開ききっても腰が細く 葉もすっきりと癖が無く 花との調和が良い。
筒しべは長めで 開く前に顔を出している。

椿寿庵の椿 花笠

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 花笠 ハナガサ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 花笠 ハナガサ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 花笠 ハナガサ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白地 濃淡紅縦絞り 一重 椀咲き 筒しべ 中輪 というところかしら

京都 法然院の「花笠椿」とは別種のように見える。
 法然院の 「花笠」

椿寿庵の椿 細雪

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 細雪 ササメユキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 細雪 ササメユキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 細雪 ササメユキ
2009年 2月 26日


「細雪」には 「細雪A」と「細雪B」があるようだが  「細雪A」に近いような気がする。

「細雪A」 : 白色 一重 やや抱え咲き 筒しべ 極小輪
「細雪B」 : 白色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 小輪

「細雪B」は最近出来た品種のようで 単に「細雪」と書かれていたので 多分「細雪A」だろう。

椿寿庵の椿 千代田五色

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 千代田五色 チヨダゴシキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 千代田五色 チヨダゴシキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 千代田五色 チヨダゴシキ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白地紅縦絞りや紅花の他 五色に咲き分けるのかしら。
八重 牡丹咲き 大輪 に見える。

椿寿庵の椿 十日町姫

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 十日町姫 トオカマチヒメ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 十日町姫 トオカマチヒメ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 十日町姫 トオカマチヒメ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

紅色 一重 猪口咲き ユキ芯 小輪 というところかしら
ユキツバキ系かしら サザンカのようにも見える。

椿寿庵の椿 爛漫

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 爛漫 ランマン
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 爛漫 ランマン
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 爛漫 ランマン
2009年 2月 26日


濃紅色 牡丹~獅子~二段咲き 内弁は雄しべと混在 中輪
ユキツバキ系

華やかな姿の花が たくさん咲いていた。

椿寿庵の椿 富士

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 富士 フジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 富士 フジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 富士 フジ
2009年 2月 26日


本には「不二 フジ」という品種があり 似ているように思うが・・・

「不二 フジ」 :移り白~白色 一重 平開咲き 梅芯 花糸黄白色 大輪
白色系の肥後椿の最高位に置かれている。

2009年03月16日

ツバキ 天人松島 テンニンマツシマ

天人松島 天人松島 天人松島

ツバキ 天人松島 テンニンマツシマ

ツバキ 天人松島 テンニンマツシマ

ツバキ 天人松島 テンニンマツシマ


桃色地 濃淡のある紅色縦絞り 白覆輪 一重 平開咲き 筒しべ 大輪

咲き始めは斜め上方に出て途中平開し 先端はゆるく反曲する。
花びらには凹凸とシワがあり 筒しべは太く整っている。
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。

ツバキ 白乙女 ハクオトメ

酒中花 酒中花

ツバキ 白乙女 ハクオトメ

ツバキ 白乙女 ハクオトメ


白色 千重咲き 中輪

「染川」の枝変わり白花。
「染川」 : 淡桃色地 紫紅色の縦~小絞り 千重咲き はじめは宝珠咲き 中輪

花びらは30枚ほどあり 抱えぎみに宝珠を残しながら開く。
本にはそう書かれていたが もう少し開くのを待つ内に宝珠にヒビが見え始めた。
千重咲きは このようになることが多く なかなか綺麗に開いてくれない。

ツバキ 酒中花 シュチュウカ

酒中花 酒中花

ツバキ 酒中花 シュチュウカ

ツバキ 酒中花 シュチュウカ


白色地 紅覆輪 紅縦絞り 牡丹咲き 不完全な散りしべ 中輪

紅覆輪や牡丹咲きなど華やかで洋種のような雰囲気だが 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。

椿寿庵の椿 福良雀

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 福良雀 フクラスズメ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 福良雀 フクラスズメ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 福良雀 フクラスズメ
2009年 2月 26日


淡桃色 一重 ふっくらした抱え咲き 筒しべ 小輪

花つきが良いようで 小さめの花がたくさん咲いていた。

椿寿庵の椿 京唐子

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 京唐子 キョウカラコ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 京唐子 キョウカラコ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 京唐子 キョウカラコ
2009年 2月 26日


白色地 紅~淡紅色縦~小絞り 唐子咲き 大輪

大きい外弁は二重ほどに重なって平開し 花芯には大小不揃いの旗弁が集まっている。
枝変わりの紅花を「大唐子 オオカラコ」という。

椿寿庵の椿 春光寺

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 春光寺 シュンコウジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 春光寺 シュンコウジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 春光寺 シュンコウジ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白色地 淡桃色縦絞り 一重 筒~ラッパ咲き ユキ芯 小輪
雄しべの軸が黄色くて広がっているように見える。
ユキツバキ系なのかしら。

椿寿庵の椿 玉の浦

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 玉の浦 タマノウラ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 玉の浦 タマノウラ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 玉の浦 タマノウラ
2009年 2月 26日


濃紅色地 白覆輪 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
長崎県玉之浦町の野生ヤブツバキ林より選抜された品種

 我が家の 「玉の浦」

椿寿庵の椿 雪明り

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 雪明り ユキアカリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 雪明り ユキアカリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 雪明り ユキアカリ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

淡桃色 一重 筒咲き 筒しべ 小輪 というところかしら
花つきが良いからか 枝垂れ性なのか 枝先が下がっている。

椿寿庵の椿 宵待ち

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 宵待ち ヨイマチ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 宵待ち ヨイマチ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 宵待ち ヨイマチ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

桃色 一重 盃状咲き 筒しべ 小輪 というところかしら
花びらの一部が白くなっていたり 底白ぼかしのように見える花もある。

2009年03月15日

ツバキ 紫泉 シセン

紫泉 紫泉 紫泉

ツバキ 紫泉 シセン

ツバキ 紫泉 シセン

ツバキ 紫泉 シセン


暗紅色 一重 筒咲き 筒しべ 小輪

愛媛県大洲市の野生ヤブツバキからの選抜種

花びらは肉厚で しわがなく 雄しべは先細りで 端正な姿の花。
蕾の頃は濃い紫色に見えるが 開くと赤味が強くなる。

ツバキ 菊月 キクヅキ

菊月 菊月 菊月

ツバキ 菊月 キクヅキ

ツバキ 菊月 キクヅキ

ツバキ 菊月 キクヅキ


藤色をおびた濃桃色地 やや底白 一重 中折れ弁 長筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪

花弁は樋状に強く中折れし 咲き始めは星型のキキョウ咲き。

椿寿庵の椿 貝寄風

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 貝寄風 カイヨセ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 貝寄風 カイヨセ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 貝寄風 カイヨセ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪 というところかしら
花びらは長めで波打ち 長めの筒咲きで ユリの花のように見える。

椿寿庵の椿 徳次郎

椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 徳次郎 トクジロウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 徳次郎 トクジロウ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

桃色 一重 ラッパ咲き 筒しべ 小輪 というところかしら

椿寿庵の椿 佐保の庄

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 佐保の庄 サホノショウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 佐保の庄 サホノショウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 佐保の庄 サホノショウ
2009年 2月 26日


白地 紅縦~小絞り 牡丹咲き 中輪
奈良県天理市の民家に古木がある

縦絞りの分量が少なく 牡丹咲きの花形と共に とても美しい花。

2009年03月14日

ツバキ さつま紅 別名:大隅直

さつま紅 さつま紅 さつま紅

ツバキ さつま紅 サツマクレナイ

ツバキ さつま紅 サツマクレナイ

ツバキ さつま紅 サツマクレナイ


濃紅色 八重~千重咲き 大輪 別名:大隅直 オオスミノアタイ

蓮華性で 時に列弁咲きになる。

椿寿庵の椿 白菊

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 白菊 シラギク
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 白菊 シラギク
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 白菊 シラギク
2009年 2月 26日


白色 重ねの厚い千重咲き 細長い樋状弁は時に列弁咲きにもなる 中輪
1695年の「花壇地錦抄」に載る古い品種。

樋状の細長い花びらが菊のように尖って見える。
外弁から順に小さくなっているため 重なり合って整然と並んでいる。

椿寿庵の椿 春日野

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 春日野 カスガノ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 春日野 カスガノ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 春日野 カスガノ
2009年 2月 26日


紅色地 白斑入り 八重咲き 割りしべ 中~大輪 ユキツバキ系

江戸中期からの古典種で 雲状斑や横杢斑の華麗さが特徴。
「白斑入り」だが 紅色の分量の方が少ないくらい。

椿寿庵の椿 よしお白

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 よしお白
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 よしお白
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 よしお白
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白色 一重 筒咲き 筒しべ 小輪 というところかしら

椿寿庵の椿 三笠の月

椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 三笠の月 ミカサノツキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 三笠の月 ミカサノツキ
2009年 2月 26日


紅色地 白覆輪 一重 筒~盃状咲き 中輪
「多福弁天」の枝変わり

「多福弁天」 : 淡紅地 幅広の白覆輪 一重 椀咲き 輪芯 中輪 不定形な弁天葉 淡緑の二重覆輪となる錦葉

「多福弁天」の葉から弁天斑が抜けた枝に咲く花は 紅地の部分が広がり 細い覆輪に変わったものになる。 それを「三笠の月」と呼ぶが 樹勢が弱く 枝によっては元の葉と花に戻ることがある。

2009年03月13日

ツバキ 品種名不明 紅1

紅1 紅1 紅1

ツバキ 品種名不明 紅1

ツバキ 品種名不明 紅1

ツバキ 品種名不明 紅1と「日光」


ご近所さんから戴いた挿し木苗で 品種名は不明。

暗紅色 唐子~獅子咲き 大輪 というところかしら。
今年の花は唐子咲きに見えるが 「日光」と並ぶと雰囲気が違っている。
大きい外弁は重なりあって波打ち 旗弁の様子も違っている。
  「日光」

昨年は 旗弁と雄しべが入り混じった花や 花芯にもう一つ花が咲いたような形も見えた。
 昨年の 「紅1」
本で見た「関西黒龍」に似ているような気がする。
 

椿寿庵の椿 雪の精

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 雪の精 ユキノセイ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 雪の精 ユキノセイ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 雪の精 ユキノセイ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白色 一重 盃状咲き ユキ芯 小輪 というところかしら
花びらや花芯の様子が サザンカのような雰囲気。

椿寿庵の椿 津川絞

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 津川絞 ツガワシボリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 津川絞 ツガワシボリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 津川絞 ツガワシボリ
2009年 2月 26日


淡桃色地 紅色小絞り 千重ときに列弁 肉厚 細長 中輪

新潟県津川町の産。
花形は爪折れ弁、列弁咲きなどと変化する。

椿寿庵の椿 不老門

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 不老門 フロウモン
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 不老門 フロウモン
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 不老門 フロウモン
2009年 2月 26日


白色 八重咲き 筒しべ 中~大輪

京都 霊鑑寺に原木があり「白牡丹」と呼ばれている。
 霊鑑寺の 「白牡丹」

 松花堂庭園の 「不老門」 

椿寿庵の椿 八朔絞

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 八朔絞 ハッサクシボリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 八朔絞 ハッサクシボリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 八朔絞 ハッサクシボリ
2009年 2月 26日


白~極淡桃色地 桃紅色縦絞り、小絞り 一重 ラッパ咲き 筒しべ 小輪

岐阜県美濃地方に古木が多い 早咲き種。
花は美しいが 小型の葉は強くよれ 枝は垂れ気味で 樹勢は弱い。

椿寿庵の椿 金花茶

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 金花茶 キンカチャ
2009年 3月 12日

椿寿庵の椿 金花茶 キンカチャ
2009年 3月 12日

椿寿庵の椿 金花茶 キンカチャ
2009年 3月 12日


黄色 一重 抱え咲き 小輪

またまた椿寿庵さんへ行ってきた。(12日)
ハウスの中で育てられてるので開花が早く 終わるのも早いようなので お彼岸を過ぎると花が少なくなると聞いたから。
大きく育った金花茶も可愛い花が咲いていた。

お天気が良くて見物客も多かったが ゆっくりと撮影させていただいた。
前回撮れなかった花も咲いていて また品種が増えてうれしい。
たっぷりと画像が集まったので 次のシーズンまで退屈することもないだろう。
少しずつアップしていこう。

 舞鶴自然文化園の 「金花茶」

2009年03月11日

ツバキ 絞丁字 シボリチョウジ

ツバキ ツバキ ツバキ

ツバキ 絞丁字 シボリチョウジ

ツバキ 絞丁字 シボリチョウジ

ツバキ 絞丁字 シボリチョウジ


紅色地 白斑入り 唐子~牡丹咲き 小~中輪 ユキツバキ系
花芯部の変化が特に大きく 獅子咲き、唐子咲き、牡丹咲きなどに変わりやすい。

昨年の花よりも花びらの色が淡いような気がする。
 昨年の 「絞丁字」

椿寿庵の椿 高円椿

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 高円椿 タカマドツバキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 高円椿 タカマドツバキ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 高円椿 タカマドツバキ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。

白色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 小輪 というところかしら
先細りぎみの筒しべがすっきりと美しい。

椿寿庵の椿 千歳菊

椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 千歳菊 チトセギク
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 千歳菊 チトセギク
2009年 2月 26日


紅色の各弁の中央に白筋が入る 千重咲き 中輪

花びらの数は30枚に近く 外弁は大きく外曲して平らに開く。
内弁は 内曲ぎみに咲き進む。
江戸期からの古典品種。

椿寿庵の椿 白寿

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 白寿 ハクジュ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 白寿 ハクジュ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 白寿 ハクジュ
2009年 2月 26日


白色 一重 筒咲き 筒しべ 肉厚 中輪
京都御所外苑 旧近衛邸跡のヤブツバキ群からの選抜種
南禅寺元管長 柴山全慶老師の命名

花びらは肉厚で照りがあり 長く姿を崩さない。

椿寿庵の椿 弘仁寺

椿寿庵 椿寿庵 椿寿庵

椿寿庵の椿 弘仁寺 コウニンジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 弘仁寺 コウニンジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 弘仁寺 コウニンジ
2009年 2月 26日


紅色 ときに白斑入り 一重 盃状~ラッパ咲き 筒しべ 小輪

奈良県 高樋町の弘仁寺に古木がある。

2009年03月10日

桂離宮 キリシタン灯籠6・7・層塔・置灯籠

桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 キリシタン灯籠 その6

桂離宮 キリシタン灯籠 その6

桂離宮 キリシタン灯籠 その6


この石灯籠を捜しに 桂離宮に行ってきた。
月見台下の船着場近くの松の根元にあったが 松が大きく枝を伸ばしていて 少し離れると見えない。
竿石の様子は見えなかったが とにかく撮影は出来た。


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 キリシタン灯籠 その7

桂離宮 キリシタン灯籠 その7

桂離宮 中門


キリシタン灯籠 その7 その7


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 中島 層塔・置灯籠

桂離宮 中島 層塔・置灯籠

桂離宮 中島 層塔・置灯籠


中島 層塔・置灯籠 月見台よりの眺め

桂離宮 キリシタン灯籠3・4・水蛍灯籠

桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 キリシタン灯籠 その4

桂離宮 キリシタン灯籠 その4

桂離宮 キリシタン灯籠 その4


キリシタン灯籠 その4 その4


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 キリシタン灯籠 その3

桂離宮 キリシタン灯籠 その3

桂離宮 キリシタン灯籠 その3


キリシタン灯籠 その3 その3


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 桂離宮 キリシタン灯籠 その3

桂離宮 水蛍灯籠

桂離宮 水蛍灯籠


水蛍灯籠 賞花亭

桂離宮 荒磯様・卍字亭

桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 荒磯様

桂離宮 荒磯様

桂離宮 荒磯様


この辺りを「荒磯様 あらいそよう」と呼ぶらしい。


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 三尊石

桂離宮 三尊石

桂離宮 卍字亭


卍字亭に渡る小さな木橋の向こうに見える大きな薄茶色の石が 三尊石。


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 松琴亭 石灯籠

桂離宮 松琴亭 石灯籠

桂離宮 キリシタン灯籠その1


松琴亭 石灯籠 松琴亭
キリシタン灯籠その1 その1

桂離宮 御舟屋・キリシタン灯籠その2

桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 御舟屋

桂離宮 御舟屋

桂離宮 御輿石


御幸道北側の御舟屋 御幸道

御幸門脇の御輿石 御幸門

桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 キリシタン灯籠 その2

桂離宮 松琴亭 石橋

桂離宮 キリシタン灯籠 その2


キリシタン灯籠 その2 その2

松琴亭 石橋 石橋


桂離宮 桂離宮 桂離宮

桂離宮 松琴亭 流れ手水

桂離宮 松琴亭 石灯籠

桂離宮 松琴亭 石灯籠


松琴亭 石橋脇の流れ手水・石灯籠 石橋

2009年03月09日

ツバキ 日光 ジッコウ

日光 日光 月光と日光

ツバキ 日光 ジッコウ

ツバキ 日光 ジッコウ

ツバキ 月光と日光


別名 : 紅唐子
濃朱紅色 一重 唐子咲き 小輪

本には「小輪」と書かれているが 中輪に近いような気がする。
「月光」は白い唐子弁に紅色が混じってしまったが 「日光」は整った唐子弁が美しくて嬉しい。

 京都 霊鑑寺さんの 「日光」

ツバキ 月光 ガッコウ 別名:ト伴

月光 月光 月光

ツバキ 月光 ガッコウ

ツバキ 月光 ガッコウ

ツバキ 月光と日光


別名 : ト伴 ボクハン
濃紅色 一重 唐子咲き 花芯の唐子弁は白 小輪

以前から唐子弁に少し紅色が混じっていたが 今年は紅色の分量がかなり多くて 「月光」らしくない花が咲いた。
 五年前の 「月光」
唐子弁が純白の苗を買い直そうかしら・・・

椿寿庵の椿 (白花)玉かすみ

(白花)玉かすみ (白花)玉かすみ (白花)玉かすみ

椿寿庵の椿 (白花)玉かすみ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 (白花)玉かすみ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 (白花)玉かすみ
2009年 2月 26日


「玉霞」の白花かしら。
「玉霞」 : 白~淡桃色地 紅色吹掛け絞り 一重 抱え咲き 筒しべ 小~中輪

白色 一重 抱え咲き 筒しべ 小輪 に見える。
よく似た花で 東京の「護国寺散椿」の自然実生から選抜された「初がすみ」という花もあるが。
「初がすみ」 : 白色 一重 中ふくらみの筒~抱え咲き 筒しべ 小~中輪

椿寿庵の椿 玉霞

玉霞 玉霞 玉霞

椿寿庵の椿 玉霞 タマガスミ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 玉霞 タマガスミ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 玉霞 タマガスミ
2009年 2月 26日


白~淡桃色地 紅色吹掛け絞り 一重 抱え咲き 筒しべ 小~中輪

「園芸太郎庵」の自然実生と言われている。
「園芸太郎庵」 : 淡桃色 一重 抱え~椀咲き 中輪

「大日の曙」とともに数少ない一重抱え咲き(玉咲き)

椿寿庵の椿 加賀の夕映

加賀の夕映 加賀の夕映 加賀の夕映

椿寿庵の椿 加賀の夕映 カガノユウバエ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 加賀の夕映 カガノユウバエ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 加賀の夕映 カガノユウバエ
2009年 2月 26日


桃紅色 千重咲き 小輪 ユキツバキ系

花びらの端がへこむ 桜弁とも呼ばれる可愛い花。

2009年03月08日

修学院離宮 上離宮 浴龍池 大刈込

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 御舟屋

修学院離宮 上離宮 御船着

修学院離宮 上離宮 御船着


土橋を渡り浴龍池の北岸を進むと御舟屋が見えたが 今は工事中。
3月10日追記
 修学院離宮にお電話して教えてもらった。
 「御舟屋の近くには 崩家形(葛屋形)灯籠があります。」とのこと。
 工事中で足場が組まれていたので 見落としてしまった。

更に進むと船着場があり 大きな石は舟を停めるためのもの。
対岸にあたる門を入って左手すぐの場所にも船着場があった。


修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 窮邃亭

修学院離宮 上離宮 御腰掛

修学院離宮 上離宮 隣雲亭


200メートルほどもあるという西浜は 浴龍池を作るために谷川をせき止めた土堤に石垣で四段に土留めをした部分で 真っ直ぐに伸びている。
右手には大刈込が続き 左手の池越しには 窮邃亭、御腰掛、隣雲亭などが順に見える。
中島に見える御腰掛は 白地に赤い水玉模様のドレスを召されたダイアナ妃も腰を下ろされた場所。


修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 大刈込

修学院離宮 上離宮 大刈込


上離宮の参観を終え松並木を戻り 振り返ると西浜の下の大刈込が見える。
直線と曲線を描く刈り込みが美しい。 木々の間の細い通路から 長い刈り込み鋏で作業される とのこと。 200メートルという距離の長さと足元の急な斜面での手入れの大変さを想像し その作業を何百年も続けてこられたことを思い 感動。
何度も振り返りながら松並木を下り 下離宮の御幸門の前に出て 参観はおしまい。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  ・御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 上離宮 楓橋・千歳橋・土橋

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 雄滝

修学院離宮 上離宮 楓橋

修学院離宮 上離宮 楓橋


「隣雲亭の石灯籠」の脇を通り石段を下ると 落差6メートルほどの「雄滝 おだき」があり その手前に「滝見灯籠」と呼ばれる石灯籠が見えた。
 上離宮 滝見灯籠

池の東岸に沿って進むと 「楓橋 かえでばし」と呼ばれる木の橋が見え 中島へ渡ることが出来る。


修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 千歳橋

修学院離宮 上離宮 千歳橋

修学院離宮 上離宮 千歳橋


浴龍池には中島が二つあり「千歳橋 ちとせばし」と呼ばれる変わった形の橋で繋がれている。
この橋は創建当初には無く 1800年代に京都所司代より寄進されたもので 他の二つの橋とは全く趣が違っている。


修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 土橋

修学院離宮 上離宮 土橋

修学院離宮 上離宮 土橋


「楓橋」を渡って中島を上り「窮邃亭 きゅうすいてい」と呼ばれる茶屋の前を通り 下ったところに「土橋」がある。
欄干は栗の木で 「手斧削り ちょうなけずり」という技法で作られている。
土橋の右手奥は「紅葉谷」で 近くには 「三保ヶ島」が見える。
西浜から見る「土橋」は 緩やかな反りを見せて美しい。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  ・楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 上離宮 浴龍池・隣雲亭

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮への松並木

修学院離宮 上離宮への松並木

修学院離宮 上離宮への松並木


中離宮から三叉路まで松並木を戻り 右に曲がって東山に向かう。
緩やかな上りが続く砂利道は「御馬車道」とも呼ばれ 馬車の窓からの眺めを遮らぬよう 両側の松は低く仕立てられている。
上りきって振り向くと 京都市内が見渡せる。

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 刈り込み越しの浴龍池

修学院離宮 上離宮 浴龍池

修学院離宮 浴龍池 西浜


上離宮の門を入ると更に急な石段が続き 刈り込み越しに池を見ながら上り詰めた所に建つのが「隣雲亭 りんうんてい」。
前庭からは「浴龍池 よくりゅうち」と呼ばれる池や「万松ウ ばんしょうう」と呼ばれる中島が見え 長く続く「西浜」の木々が池に映る様子が美しい。
「万松ウ」の「ウ」は 土ヘンに烏。


修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 上離宮 隣雲亭 一二三石

修学院離宮 上離宮 隣雲亭 一二三石

修学院離宮 上離宮 隣雲亭 欄間


隣雲亭深い軒下のたたきは 漆喰に小石を一つ、二つ、三つと埋め込まれていて 「一二三石 ひふみいし」と呼ばれている。
赤い石は鞍馬山から 黒い石は鴨川からのもの。
欄間は 富士に花菱。

隣雲亭の脇に 変わった形の石灯籠があった。
 隣雲亭の石灯籠

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  ・浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

2009年03月07日

修学院離宮 中離宮 客殿 霞棚

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 中離宮 客殿 霞棚

修学院離宮 中離宮 客殿 霞棚

修学院離宮 中離宮 客殿 霞棚


客殿は 東福門院(後水尾上皇の皇后、徳川秀忠の娘)亡き後 女院御所の奥対面所を光子内親王のために移築されたもの。
一間半ある飾り棚は「霞棚 かすみだな」と呼ばれ 桂離宮の「桂棚」、三宝院の「醍醐棚」とともに「天下の三棚」と称されている。 霞がたなびくように見える。

戸袋には更紗模様、地袋には友禅染、引き手は羽子板の形で 華やかな雰囲気の作りになっている。

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 中離宮 客殿 杉戸

修学院離宮 中離宮 客殿 杉戸

修学院離宮 中離宮 客殿 杉戸


杉戸には祇園祭の鉾が描かれ 住吉具慶の筆と言われている。
3月10日追記
修学院離宮にお電話して教えてもらった。
「鉾の杉戸の横辺りに 手水鉢があります。」 とのこと。
手水鉢も探したつもりだったが 一つも見つけられず 残念。

鯉の絵は作者不詳だが 表裏に二尾と一尾が描かれている。
その鯉がよく逃げ出したので 円山応挙が網を上から描いた とのこと。
その網を破って逃げたとも 閉じ込めるのは可哀想と わざと破れ目を描いたとも言われているとか。
確かに 何箇所か破れ目がある。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  ・客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 中離宮 楽只軒

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 中離宮表門

修学院離宮 中離宮 梅

修学院離宮 中離宮 梅


中離宮表門の向こうには 可愛い梅が咲いていた。
中離宮は後水尾上皇の第八皇女光子内親王(朱宮)さんのために建てられた とのことで ヤブツバキも何本か咲いていた。

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 中離宮 傘松

修学院離宮 中離宮 庭

修学院離宮 中離宮 ヤブツバキ


広い苔庭の中央には 傘のように枝を広げた松があり その名も「傘松」。
3月10日追記
修学院離宮にお電話して教えてもらった。
「傘松の付近に 小さな置き灯籠があります。」 とのこと。

ヤブツバキの株元にある小さな滝からの流れが庭を巡っていて 石橋や様々な植え込みが親しみの持てる庭。 豪快な石組みや 一部の隙もなく整えられた刈り込みや松などの庭と違って このような庭なら一日眺めていても疲れないように感じた。

「楽只軒 らくしけん」と呼ばれる建物の前庭に キリシタン灯籠(織部灯籠)と もう一つ石灯籠があった。
 キリシタン灯籠(織部灯籠)

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 中離宮 楽只軒

修学院離宮 中離宮 網干の欄干

修学院離宮 中離宮 波の欄間


楽只軒に続く客殿の濡れ縁には 「網干の欄干」と呼ばれる魚網を干した形を表わす 低い手摺があり 欄間には波の模様が見える。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  ・楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

2009年03月06日

ツバキ 匂覆輪 ニオイフクリン

匂覆輪 匂覆輪 匂覆輪

ツバキ 匂覆輪 ニオイフクリン

ツバキ 匂覆輪 ニオイフクリン

ツバキ 匂覆輪 ニオイフクリン


桃地白覆輪、ときに紅縦絞、一重、平開咲、梅芯、中輪、有香
「匂吹雪」の枝変わり
「匂吹雪」 : 白地紅濃淡縦絞、一重、梅しべ・唐子咲、大輪、有香

昨年は旗弁が混じった花が咲いて戸惑ったが 今年は梅芯の花が咲いた。
ただ 平開咲きの状態になるのを待っているうちに 花びらが傷み始めた。

 昨年の 「匂覆輪」

修学院離宮 寿月観 じゅげつかん

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 寿月観

修学院離宮 寿月観

修学院離宮 寿月観


「寿月観」の扁額は後水尾上皇の宸筆。
花菱紋の欄間の下の襖には 虎渓三笑の絵が岸駒(がんく)により描かれている。
東の窓からの眺めは素晴らしく 特に紅葉の頃が美しいとのこと。


修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 寿月観

修学院離宮 寿月観

修学院離宮 寿月観


一間半の床の間の横には琵琶床と飾り棚があり 棚の戸袋には鶴の絵 地袋には岩と蘭が描かれているが 筆は原在中。

夕顔の描かれた杉戸は光格上皇のお好みで 仙洞御所から移されたと伝えられている。
杉戸の内側は お水屋。

東門から出ると広い田畑と松並木の向こうに東山連峰が見え 上離宮へ向かう道と中離宮へ向かう道の三叉路に出る。
先ずは 右手の中離宮へと向かう。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  ・寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 下離宮 御幸門・御輿寄

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 絵図

修学院離宮 下離宮 御幸門

修学院離宮 下離宮 御輿寄


表総門で参観許可証のチェックを受けて敷地内に入り 参観者休所で時間まで待機。
掲げられている絵図を見たり ビデオを見たり。

絵図は東を上に描かれていて 左下が表総門に続く下離宮 左上が上離宮 右は中離宮。
三つの離宮の間を繋ぐのは 御馬車道とも呼ばれる松並木。
その左右には田畑が広がっているが 東山山麓ということで標高差が40メートル近くあり 階段状の棚田が美しい。

石段の上にある板戸の門が御幸門で 屋根は柿葺き 板戸の上部には後水尾上皇お好みの花菱紋が透かし彫りされている。

門をくぐると左手に御輿寄が見えるが 右手の庭へ向かう。
袖形灯籠が右手に見え 左手には朝鮮灯籠を見ながら苑路を上り 更に進むと櫓形灯籠が見える。
 袖形灯籠・朝鮮灯籠・櫓形灯籠
どれも変わった形の石灯籠で ゆっくりと眺めたかったが 案内の方を先頭に一列に進み最後尾には皇宮警察の護衛付きというのは 桂離宮と同じ。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  ・御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

2009年03月05日

修学院離宮 キリシタン灯籠・埋け込み灯籠

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 キリシタン灯籠

修学院離宮 キリシタン灯籠

修学院離宮 キリシタン灯籠


中離宮の楽只軒前庭で見た キリシタン灯籠(織部型石灯籠)
修学院離宮参観の目的は この石灯籠を見ること。
苔むした笠石は美しく 竿石などの側面は綺麗なのに ふくらみ部分の表面は妙に汚れている。 何か彫り物が有って 雨水などで傷んだのかしら。

下にはレリーフが見えるが 頭部が尖っているように見える。
桂離宮のレリーフは 頭部が丸かった。
 桂離宮の 「キリシタン灯籠」

3月10日追記
修学院離宮にお電話して教えてもらった。
「竿石のふくらみ部分には アルファベット三文字が重なるように彫られています。」 とのこと。


修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 楽只軒付近の石灯籠

修学院離宮 楽只軒付近の石灯籠


中離宮の楽只軒付近で見た石灯籠。
3月10日追記
修学院離宮にお電話して教えてもらった。
「埋け込み灯籠」と呼ばれている とのこと。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  ・キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 上離宮 山寺灯籠・滝見灯籠

修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 隣雲亭の石灯籠

修学院離宮 隣雲亭の石灯籠


上離宮の隣雲亭で見た石灯籠。
3月10日追記
修学院離宮にお電話して教えてもらった。
この石灯籠は「山寺灯籠」と呼ばれている とのこと。

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 滝見灯籠

修学院離宮 滝見灯籠

修学院離宮 滝


上離宮で見た「滝見灯籠」と呼ばれている石灯籠。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  ・山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 袖形灯籠・朝鮮灯籠・櫓形灯籠

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 袖形灯籠

修学院離宮 袖形灯籠

修学院離宮 袖形灯籠


下離宮で見た「袖形灯籠」と呼ばれている石灯籠。


修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 朝鮮灯籠

修学院離宮 朝鮮灯籠


下離宮で見た「朝鮮灯籠」と呼ばれている石灯籠。


修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 櫓形灯籠

修学院離宮 櫓形灯籠

修学院離宮 櫓形灯籠


下離宮で見た「櫓形灯籠」と呼ばれている石灯籠。

修学院離宮
 下離宮
  表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  ・袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

修学院離宮 表総門

修学院離宮 修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 表総門

修学院離宮 外周の生垣

修学院離宮より望む比叡山


修学院離宮の参観に行ってきた。
門前に着くと 立派な門冠りの松の下は工事中。
外周は石垣の上にカシの生垣が続いていて 途切れた辺りからは比叡山が近くに見えた。


修学院離宮 修学院離宮

修学院離宮 新しい門柱

修学院離宮 新しい竹垣


工事中のフェンスの隙間からは 新しい門柱や竹垣が見えた。
桂離宮の御成門のような丸い門柱は ヒノキだと教えてもらった。 25年毎に新しくされるとかで これほどの材を探すのは大変だったとか。
 桂離宮の 「御成門」

修学院離宮
 下離宮
  ・表総門
  御幸門、御輿寄
  寿月観
  袖形灯籠、朝鮮灯籠、櫓形灯籠
 中離宮
  楽只軒
  客殿 霞棚
  キリシタン灯籠、埋け込み灯籠
 上離宮
  浴龍池、隣雲亭
  楓橋、千歳橋、土橋
  御舟屋、御船着、御腰掛、大刈込
  山寺灯籠、滝見灯籠

2009年03月04日

ツバキ 紅梅 コウバイ

紅梅 紅梅 紅梅

ツバキ 紅梅 コウバイ

ツバキ 紅梅 コウバイ

ツバキ 紅梅 コウバイ


「紅梅」の筈なのに 唐子咲きになっている。
肥後椿の梅芯が旗弁に変わるということが あるのかしら・・・
開き始めた蕾にも 旗弁が詰まっている。
去年は きちんと梅芯の花が咲いたのに・・・なぜ?
 昨年の 「紅梅」

名札を取り違えたのか・・・とも考えたが こんな感じの花を買った記憶が無い。
「月光」よりも外弁の花色は明るく 先日 椿寿庵さんで咲いていた「神等去出 カラサデ」のような感じ。

 椿寿庵さんの 「神等去出」

椿寿庵の椿 麗山峰

麗山峰 麗山峰 麗山峰

椿寿庵の椿 麗山峰 レイザンポウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 麗山峰 レイザンポウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 麗山峰 レイザンポウ
2009年 2月 26日


濃紅色 一重 筒~ラッパ咲き ユキ芯 小輪

葉に特徴があり 白の散斑や掃き込み斑の入る錦葉

椿寿庵の椿 秋風楽

秋風楽 秋風楽

椿寿庵の椿 秋風楽 シュウフウラク
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 秋風楽 シュウフウラク
2009年 2月 26日


白色 一重 筒~盃状咲き 筒しべ 

この花は終わりかけなのか 少し開きすぎている。

椿寿庵の椿 日本髪

日本髪 日本髪

椿寿庵の椿 日本髪 ニホンガミ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 日本髪 ニホンガミ
2009年 2月 26日


暗紅色地 白斑入り 千重咲き 中輪 ユキツバキ系

花は全開すると僅かな雄しべが見える。
咲き始めに列弁咲きになることもある。+

椿寿庵の椿 白百合

白百合 白百合

椿寿庵の椿 白百合 シラユリ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 白百合 シラユリ
2009年 2月 26日


白色 一重 筒~平開咲き 筒しべ 小~中輪

本には「一重」と書かれているが この花は10枚ほど有りそうに見える。

2009年03月03日

ツバキ 胡蝶侘助

胡蝶侘助 胡蝶侘助

ツバキ 胡蝶侘助 コチョウワビスケ

ツバキ 胡蝶侘助 コチョウワビスケ


桃紅地 白斑入り 一重 猪口咲き 侘芯 極小輪

大好きな花なので何度も挿し木して あちこちに差し上げている。
こんなに小さな苗にも蕾がついて 可愛く咲いてくれた。

椿寿庵の椿 光照寺

光照寺 光照寺 光照寺

椿寿庵の椿 光照寺 コウショウジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 光照寺 コウショウジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 光照寺 コウショウジ
2009年 2月 26日


本に載っていた「光照寺」は 白色 一重 筒咲き 筒しべ 小輪 で 富山県福光町にある光照寺に原木があるものだった。

この花は 紅色 一重 輪芯 中輪 のように見える。
どこか別の「光照寺」にあったツバキなのかしら。

椿寿庵の椿 一休

一休 一休

椿寿庵の椿 一休 イッキュウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 一休 イッキュウ
2009年 2月 26日


白色 一重 筒咲き やや先細りの筒しべ 小輪

花も葉もすっきりとして癖が無く 細めの筒しべが美しい。

椿寿庵の椿 大徳寺

大徳寺 大徳寺 大徳寺

椿寿庵の椿 大徳寺 ダイトクジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 大徳寺 ダイトクジ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 大徳寺 ダイトクジ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。
桃色 八重 牡丹~獅子~唐子咲き 中輪 というところかしら
花芯は雄しべと旗弁のような花びらが入り混じって 盛り上がるような感じ

「神楽獅子」や「桃色神楽」に似た雰囲気の華やかな姿。

椿寿庵の椿 明石潟

明石潟 明石潟 明石潟

椿寿庵の椿 明石潟 アカシガタ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 明石潟 アカシガタ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 明石潟 アカシガタ
2009年 2月 26日


紅桃色 八重 平開咲き 筒しべ 極大輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種

花つきの良い豪華な大輪で 日本種のうちでは最も大きいものの一つ。
この種に白斑が入ったものが 「大虹」。

 浄安寺ツバキ展の 「明石潟」
 霊鑑寺の 「大虹」

2009年03月02日

ツバキ 品種名不明 (富山 3)

富山 3 富山 3 富山 3

ツバキ 品種名不明 (富山 3)

ツバキ 品種名不明 (富山 3)

ツバキ 品種名不明 (富山 3)


2004年の春に旅先の富山で立ち寄ったツバキ園の温室から  小枝をどっさりいただいてきて挿した苗たちの一本で 品種名は不明。
白色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 小輪 というところかしら。

花は純白の一重ですっきりしているが 葉には少し波曲が見える。

椿寿庵の椿 錦重

錦重 錦重 錦重

椿寿庵の椿 錦重 ニシキガサネ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 錦重 ニシキガサネ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 錦重 ニシキガサネ
2009年 2月 26日


濃紅色地 白斑入り 八重 筒しべ 大輪
「蝦夷錦」の紅花に白斑の入ったもの
1859年年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種

白斑は変化が多く 雲状斑や横杢斑の多いものほど美しく人気がある。
「蝦夷錦」からの枝変わりの仲間には 「都の錦」「白蝦夷錦」「赤蝦夷錦」など。

「蝦夷錦」 : 白~淡桃地 濃紅色縦~小絞り 八重 筒しべ 中輪
 椿寿庵の 「蝦夷錦」

椿寿庵の椿 淡粧

淡粧 淡粧

椿寿庵の椿 淡粧 タンソウ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 淡粧 タンソウ
2009年 2月 26日


桃色 一重 筒~ラッパ咲き 先細りの筒しべ 小~中輪
京都御所外苑の旧近衛邸跡のヤブツバキから選抜された品種

すっきりと綺麗な花びらが美しく 整った姿を長く保つ とのこと。

 松花堂ツバキ展の 「淡粧」

椿寿庵の椿 お多福

お多福 お多福 お多福

椿寿庵の椿 お多福 オタフク
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 お多福 オタフク
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 お多福 オタフク
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。
紅色 一重 筒しべ 中輪 というところかしら

咲き方は ラッパ咲きなのか この花が終わりかけの状態なのか よくわからない。

椿寿庵の椿 中京美人

中京美人 中京美人 中京美人

椿寿庵の椿 中京美人 チュウキョウビジン
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 中京美人 チュウキョウビジン
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 中京美人 チュウキョウビジン
2009年 1月 28日


白地 紅縦絞り 一重 ラッパ咲き 中輪
園芸品種の自然実生から生まれた品種

枝変わりで桃色地になったものは 「中京麗人」と名付けられている。
「中京麗人」 : 淡桃地 白覆輪 一重 ラッパ咲き 筒しべ 中輪

一月には俯きの花しかなくて 再びアップ。 三枚目の画像は一月のもの。

2009年03月01日

ツバキ 紅乙女 コウオトメ

紅乙女 紅乙女 紅乙女

ツバキ 紅乙女 コウオトメ

ツバキ 紅乙女 コウオトメ

ツバキ 紅乙女 コウオトメ


濃紅色 八重~千重咲き 中輪
挿し木の活着がよく 庭や公園などによく植えられている。

紅乙女 紅乙女

ツバキ 紅乙女 コウオトメ

ツバキ 紅乙女 コウオトメ


最初の花は中心部に宝珠を残したまま 外弁が傷み始めた。
本を見ると 「咲き始めは花芯に大きい宝珠を作り 外弁が抱え気味のときが本種の魅力」と書かれていた。

椿寿庵の椿 八千代

八千代 八千代

椿寿庵の椿 八千代 ヤチヨ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 八千代 ヤチヨ
2009年 2月 26日


「八千代」 : 淡桃色 一重 中心に梅芯 その外側に唐子弁 中輪
梅芯の外側二、三列が唐子弁になる珍しい咲き方 と 本には書かれている。

この花は 淡桃色 八重 蓮華咲き 筒しべ 中輪 という感じ。
名札を見間違ったのかしら・・・

椿寿庵の椿 宵おけさ

宵おけさ 宵おけさ

椿寿庵の椿 宵おけさ ヨイオケサ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 宵おけさ ヨイオケサ
2009年 2月 26日


桃地 白縦絞り 一重 筒咲き 鋸歯弁 筒しべ 極小輪

花びらにノコギリのようなギザギザが入るのは 日本種では珍しいものらしい。
花びらの大きさも様々で かなりユニークな姿。

いつも参考にしている二冊の本で 花の写真がかなり違っていた。
一冊は普通の筒咲きのようで鋸歯弁には見えず もう一冊は この花のように大小の花びらの間に隙間があり ギザギザも見える。

椿寿庵の椿 糸車

糸車 糸車

椿寿庵の椿 糸車 イトグルマ
2009年 2月 26日

椿寿庵の椿 糸車 イトグルマ
2009年 2月 26日


資料が本やネットで見つからなかった。
紅色地に白い筋 八重~千重咲き 中輪 というところかしら

株元に付けられていた札には 「一筋入る オランダ紅に酷似」 と書かれていた。
 松花堂ツバキ展の 「オランダ紅」