紅色 八重咲き 大輪
アメリカで作られたトウツバキ交配種
クリムソン・ローブ(R)×ビル・ド・ナント(J)
椿寿庵の「Ville de Nantes ビルドナンテ」
桃色 八重咲き 中輪
アメリカで作られた品種
サザンカとツバキの交配で生まれた「ハルサザンカ」
サザンカによく見られる外弁の裏側が紅色で 紅色ぼかしのように見える美しい花。
蓮華性のように見える。
クリーム黄色 千重咲き 小輪
アメリカ Nuccio's Nurseries(ヌチオ農園 カリフォルニア)の作出。
シルバーピンク 千重咲き 小・中輪
アメリカで作られた品種
桃色地 底白ぼかし 一重 猪口咲き ユキ芯 極小輪 多花性 有香
「関東月見車」と「ヒメサザンカ」の種間雑種。
「関東月見車」 : 淡桃色 底白 一重 筒咲き 筒しべ 小輪
「ヒメサザンカ」 : ルチエンシス 白色 一重 極小輪 有香
桃色地 底白 一重 肉厚 平開咲き 輪芯 中輪
親不明の自然実生から生まれた品種
白地 濃紅色の大小縦~吹掛け絞りが濃密に入る 一重 ラッパ咲き 筒しべ
「蝦夷錦 エゾニシキ」の自然実生から生まれた品種
「蝦夷錦」 : 白~淡桃色地 濃紅色縦~小絞り 八重咲き 筒しべ 中輪
濃紅色地 白覆輪 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
長崎県玉之浦町の野生ヤブツバキ林より選抜された品種
本やネットで資料が見つからなかった。
「数寄屋」のような花が咲き 枝は「雲竜」のように左右に屈曲する品種 かしら。
濃紅色地 白斑入り 一重 筒咲き 筒しべ 中輪
1757年の「百花椿名寄色附」に記載される江戸古種
淡黄色 一重 短い筒咲き 肉厚 短い筒しべ 小輪
「鴫立沢」と「金花茶」(花粉親)の交配から生まれた品種
最初に作出された黄花雑種で 丈夫な品種
「鴫立沢」 : 白色 一重 筒~抱え咲き 筒しべ 中輪
堺市大仙公園 日本庭園の「鴫立沢 シギタツサワ」
「金花茶」 : 黄色 八重 ラッパ咲き 小輪
舞鶴自然文化園の「金花茶 Camellia chrysantha」
桃色 一重 肉厚 筒咲き 筒しべ 中輪
愛知県犬山市の常満寺に原木がある。
「関戸太郎庵 セキドタロウアン」の実生から生まれた品種
「関戸太郎庵」 : 桃色 一重 筒咲き 筒しべ 中輪
我が家の「関戸太郎庵 セキドタロウアン」
紅色地 白覆輪 一重 ラッパ咲き 筒しべ 中輪
知多半島半田市の個人宅に原木がある。
桃紅色 一重 筒~平開咲き 筒しべ 中輪
葉の先端部で突然変異による帯化現象が生じ 3~5裂に分岐して金魚の尾のようになっている。
「錦魚葉椿」でも正常な形の葉の方が多いものもあるが この株は「錦魚葉」が多く たくさんのキンギョが群れているように見える。
錦魚葉は実生の中から生まれやすく 赤一重が一般的だが 赤八重、白一重、白八重、白牡丹咲き、絞りや斑入りもある。
白一重にも 輪芯のものや侘芯の品種もある。
極淡桃色地 薄紅色の覆輪 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
「臘月 ロウゲツ」の枝変わりから生まれた品種
「臘月 ロウゲツ」 : 白色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
我が家の「臘月 ロウゲツ」
紅色地 白斑入り 八重咲き 松笠形 割リしべ 小~中輪
1739年の「本草花蒔絵」に記載される江戸古種
「松笠 マツカサ」にウィルス性の雲状斑や横杢斑が華やかに入った品種。 英名は「パインコーン」
横から見ると花びらが松笠状に重なっている
「松笠」 : 紅色 松笠状の八重咲き 小輪 1681年の書物に載る古い品種
明るい紅色地 白の深い覆輪 (底紅) 唐子咲き 中輪
「ヘレンボーン」の自然実生から生まれた品種。
「ヘレンボーン」については 資料が見つからなくて詳細不明。
この花は本の写真と説明に一番合っているように見える。
ツバキ属の原種 Camellia changii 原産地 : 中国広東省
淡桃色 底紅 一重 小輪 7月より開花 四季咲き性
夏に咲くという珍しいツバキ。 葉の様子も 普通のツバキとは全く違って見える。
コーベ・カメリア・ソサエティの「早咲き椿展」を拝見に 尼崎中央公園に出かけた。
この日に合わせて咲かせるには いろいろ苦労なさったようだが 見たことの無いツバキもたくさんあって ゆっくりと撮影させていただいた。
ほしいと思っている「越天楽」も展示されていて 本当に綺麗。
いつか 我が家の棚にも飾りたい。
宇治か松花堂のツバキ展でなら手に入れられそうな気がする。 探してみよう。