桂離宮

桂離宮は 京都市西部を流れる桂川の西岸 桂川大橋の袂にあります。
  宮内庁「桂離宮への交通案内」

参観は無料ですが 三ヶ月前からの予約が必要です。
  宮内庁 参観申し込み
  宮内庁「桂離宮」施設案内

桂離宮 雪見灯籠

桂離宮 雪見灯籠
2008年 11月 20日

桂離宮 雪見灯籠
2008年 11月 20日

園林堂正面の土橋を渡ると真っ直ぐ伸びる道が続きますが 梅が列植されていて「梅の馬場」と呼ばれていました。
土橋を渡ってすぐの所に 右手の書院群に向かう道がありますが その辺りの左手に雪見灯籠があります。

笑意軒への行きと帰りの二度 前を通りますが 姿がよく同類中の逸品と言われています。

「雪見灯籠」の周辺は 下図のような位置関係にあります。

雪見灯籠周辺 略図

桂離宮 笑意軒 三光灯籠

桂離宮 笑意軒 三光灯籠
2008年 11月 20日

桂離宮 笑意軒 三光灯籠
2008年 11月 20日

桂離宮 笑意軒 三光灯籠
2008年 5月 13日

雪見灯籠の対岸 笑意軒前面の舟着場東端近くに 三光灯籠があり 舟べりの照明に笠と火袋だけで殊更に低く置かれています。
火袋の 丸、四角、三日月形の窓は 日、月、星 を表わしている とのこと。

五月に撮った三枚目の写真の左下隅にも 小さく写っています。

桂離宮 笑意軒 三角灯籠

桂離宮 笑意軒 三角灯籠
2008年 11月 20日

桂離宮 笑意軒 三角灯籠
2008年 11月 20日

笑意軒前面の延段にかかる手前右手に 三角灯籠があります。
雪見形の変形と言われていて 笠も火袋も中台も脚もすべて三角形の 他に例の無いものです。

火袋の窓が 丸、四角、三日月形とそれぞれ形が違っているのも面白い と写真集の説明には書かれていましたが 三日月形の窓は撮れませんでした。

桂離宮 笑意軒 「草」の延段

桂離宮 笑意軒 「草」の延段
2008年 11月 20日

桂離宮 笑意軒 「草」の延段
2008年 11月 20日

桂離宮 笑意軒 「草」の延段
2008年 11月 20日

笑意軒前面には土廂に平行して建物よりも長い延段が設けられています。
ほぼ大きさの揃った耳石を並べ 大小様々の自然石ばかりを固めたもので「草(そう)」の形式を表わしたもの とのことです。

外腰掛前面の延段には一部切石が使われていて「行の延段」と呼ばれ 切石ばかりが使われている御輿寄前庭の延段は 「真の延段」と呼ばれています。

 外腰掛 「行」の延段  御輿寄 「真」の延段

「笑意軒」の周辺は 下図のような位置関係にあります。

笑意軒周辺 略図