ツバキ Patricia Ann パトリシア・アン
淡桃色 底白 八重咲き 極大輪 アメリカ
資料が少なくて 詳細は不明。
服部緑地植物園のツバキ展で買い求めた苗の蕾が開いた。
しっかりした接ぎ木苗で 大きな蕾がついていた。
日本種、洋種の苗がいろいろ並んでいたので もう一人のおばあさんと一緒に たっぷり三十分は迷った。
見たことの無い名前だと思って これに決めたが 椿寿庵さんで撮影していた。
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淡桃色 底白 八重咲き 極大輪 アメリカ
資料が少なくて 詳細は不明。
服部緑地植物園のツバキ展で買い求めた苗の蕾が開いた。
しっかりした接ぎ木苗で 大きな蕾がついていた。
日本種、洋種の苗がいろいろ並んでいたので もう一人のおばあさんと一緒に たっぷり三十分は迷った。
見たことの無い名前だと思って これに決めたが 椿寿庵さんで撮影していた。
濃桃色 八重 唐子咲き 中輪
江戸期からの古典種で 関西の名花
樋状に中折れした20枚ほどの花びらが蓮華咲きになり 規則正しく並ぶので 花全体の姿が六角形に近い菱形に見える。
唐子弁は白く 花びらとのコントラストが美しい。
「夕月 ユウヅキ」には二種類あり 私にはどちらなのか見分けられない。
「夕月 中部」 : 極淡桃色 一重 筒咲き 中輪 「秋風楽」と「太郎庵」の交配種
「夕月 新潟」 : 白色 一重 盃状咲き ユキ芯 中輪
この花は 白くて筒しべのように見える。
白色 一重 抱え~椀咲き 太い筒しべ 中~大輪
別名 : 窓の月
古くからの品種で 三倍体。
淡桃色 一重咲き 極小輪 有香 アメリカ
ヤブツバキとフラテルナの交配で生まれた品種。
京都府立植物園ツバキ展の「Camellia fraterna フラテルナ」
昨日は おじいさんの誕生日で 東京の息子一家からは生花が届き 大阪の孫娘たちは手作りの花束を大事に持って来てくれた。
富山での法事の様子や いのくち椿まつりのこと 雪が積もったことなど いろいろ話せて おじいさんもよろこんでいた。
法事でいただいたお菓子などは 東京と大阪に分けて今日送った。
私は 足が痛くて思うように動けない。
二日間 夢中でシャッターを押し続けて 900枚ほど撮ってきた。 その何分の一かの回数 スクワットをした感じ。
低めの台に飾られていて 見物客も多かったので 水平に撮ると人がたくさん写り込む。
「背景が大事」と教えてもらったので 下から天井に向かって撮るように 頑張ってしまった。
花の向きによっては水平や上から撮ったものもあるが しゃがむ回数が多すぎた。
昨夜はシップ薬を貼って早めに寝た。
今日もまだ痛むが 庭掃除や撮影など いろいろ。
以前の半分だけど ブログもアップできた。
あと二箇所 ツバキ展があるので 早く体調を戻さなければ・・・
品種名は不明。
雨が降り続いたので部屋での撮影になり おかしな色合いになってしまった。
暗紅色 唐子~獅子咲き 大輪 というところかしら。
年によって花の形が違って見える。
2009年の「品種名不明 紅-1」
品種名は不明。
白~淡桃色地 紅縦~小絞り 八重咲き 筒しべ 大輪 というところかしら
葉の波曲が強く 花色には変化が多い。
赤の無地花や 白覆輪の花も咲き 華やかに咲き分ける。
「いのくち椿まつり」は 3月27、28日。
いのくち椿館の近くには親戚が多く 27日に法事があったので 前日の26日から出かけた。
展示会場では準備中だったが 「原種椿園」には入れると聞いていたので ほとんど独り占め状態で撮影できた。
途中で桐野秋豊先生が入ってこられたので 原種椿のことをいろいろ教えていただけた。
「原種椿園」に植えられているツバキは桐野先生が寄贈なさったもので 90種以上の原種が立派に育っている。
その桐野先生に直接教えていただけて 本当に有り難く とても嬉しかった。
椿館のお庭のツバキも撮りたかったがミゾレが降り始めたので 仕方が無いので撮影は終了。
山手にあるホテルに着く頃にはミゾレが雪に変わり 夜になると道路が白くなってきた。
翌朝は青空が広がったが 一面真っ白。
今日(28日)は朝から二時過ぎまで撮影を頑張った。
その画像は また後日。
昨年の「いのくち椿まつり」で撮影したツバキは 以下のリンクよりどうぞ。
「いのくち椿まつり」のツバキいろいろ
桃紅色地 白斑入り 一重 猪口咲き 侘芯 極小輪
展示会場の入口に飾られていた。
接ぎ木ではないように見えたが 元気な小枝を茂らせて たくさんの花を見せていた。
我が家の「胡蝶侘助」も こんな風に仕立てられるといいのだけど・・・
白色 八重 蓮華咲き 大輪
名古屋城に古くからある「御殿椿」の一つ。
「名城つばきの会」による「尾張椿名鑑」には 「全盛貴品」として最上位に載っている。
名古屋城内に植えられていた門外不出の「御殿椿」が こっそり持ち出されて 「大城冠」の名で流通するようになった と聞いている。
城内の「御殿椿」は まだ蕾が固かったが 我が家では「大城冠」が咲いている。
紅色地 白覆輪 白斑入り 八重咲き 大輪
「岩根絞 イワネシボリ」と「玉の浦 タマノウラ」の交配で生まれた品種。
「岩根絞」 : 濃紅色地 白斑入り 八重咲き 筒しべ 大輪
「玉の浦」 : 濃紅色地 白覆輪 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
「名城つばきの会」による「尾張椿名鑑」には 「最新花」として載っている。
斑入りの目立つ花と覆輪の目立つ花が入り混じって咲いていて とても華やか。
「つばき展」では 盆栽、切り花の他 竹と組み合わせたアレンジメントなど 様々な展示があった。
立派な掛け軸とともに飾られているツバキも 素晴らしかった。
白色地 紅色大小縦絞り 一重 ラッパ咲き 筒しべ 大輪
久留米の園芸試験場に集められた実生から選抜された品種。
花びらは中折れした長い樋状で 内弁は斜めに立ち上がり 弁間が透いて不規則に向き合う形を ツバメが飛び交う姿に見立てたもの。
濃紅色地 白斑入り 千重咲き 中輪 ユキツバキ系
三、四重に重なった外弁が平開し 内弁の宝珠が開くと 貧弱な雄しべが現れる。
樹は低木性で 2メートル以上の成木は見られない。
別名 : 大隈直 オオスミノアタイ
濃紅色 八重~千重咲き 中大輪
鹿児島県 垂水市と国分市の民家に原木が在る。
蓮華性で ときに列弁咲きになる。
別名の「大隈直 オオスミノアタイ」は 古代 志布志湾沿岸を根拠地に勢力を振るっていた隼人の名前に由来する。
紅色 一重 唐子咲き 唐子弁が揃って立ち 弁端に白色が入る 小輪
唐子弁に淡い白覆輪が入るところが「赤腰蓑」や「日光(紅唐子)」と区別される点。
「日光」と並ぶと かなり小さく見える。
濃紅色 八重 唐子咲き 肉厚 小輪
奈良県大和郡山市の円照寺にある「日光」より出現した枝変わりと言われている。
「日光」より唐子部は小さいが 外弁が八重で美しい。
「日光」と並ぶと かなり小さく見える。
別名 : 紅唐子 ベニカラコ
濃朱紅色 一重 唐子咲き 小輪
江戸期からの古典品種。
外弁は5~6枚でやや離れ 先端に切込みがある。
唐子部の中央から 雌しべの先端がのぞく。
「浙江紅花油茶 セッコウベニバナユチャ」ほどではないが ガクが茶色で厚く 蕾の頃は枯れたように見える。
「日光」も「小輪」と書かれているが 同じ「小輪」の「八重日光」や「ト伴錦」と並ぶと かなり大きく見える。
淡桃色 外弁は色濃い 八重~牡丹咲き ユキ芯 中輪
内弁の中心部への盛り上がりが際立ち 蓮華咲きにも見える。
弁底は黄色。
「雪小町」の名札で買ったが 「雪小国 ユキオグニ」に似てるような気がする。
「紅筆 ベニフデ」という名のツバキは 二種類あるのかしら。
二冊持っている椿の図鑑には どちらも「紅色 一重 小輪」と書かれている。
この花は 淡桃色地 紅縦絞り 八重咲き 中輪 というところかしら。
白覆輪のようにも見える。
この「淡桃色地 紅縦絞り 八重咲き 中輪」の「紅筆」は 奈良の椿寿庵さんで見て好みの花色だったので小苗を買い求めた。
ただ 二冊の図鑑の説明と違っていたので「札違い」かと思って アップするのを控えていた。
椿寿庵さんには申し訳ないことをした。
京都府立植物園でも同じ花色の「紅筆」が咲いていた。
「紅筆 ベニフデ」という名のツバキは 二種類あるのかしら。
二冊持っている椿の図鑑には どちらも「紅色 一重 小輪」と書かれている。
この花は 淡桃色地 紅縦絞り 八重咲き 中輪 というところかしら。
白覆輪のようにも見える。
この「淡桃色地 紅縦絞り 八重咲き 中輪」の「紅筆」は 奈良の椿寿庵さんで見たことがある。
好みの花色だったので小苗を買い求め 我が家でも咲いた。
ただ 二冊の図鑑の説明と違っていたので「札違い」かと思って アップするのを控えていた。
椿寿庵さんには申し訳ないことをした。
別名 : 日光(関西名)、紅卜伴(中部)
濃朱紅色 一重 唐子咲き 小輪
1739年の「本草花蒔絵」に記載される 江戸古種
咲いていた花は「紅色 唐子咲き」だが 唐子弁の様子が少し違うように見えた。
桃色地 紅縦絞りと白覆輪 一重 やや平開咲き 輪芯 中~大輪
「蜀光錦 ショッコウニシキ」の枝変わりから生まれた品種
別名 : 所縁の色 ユカリノイロ
「蜀光錦」 : 白地 鮮紅色縦絞り 一重 椀~平開咲き 輪芯 中~大輪
濃桃色 八重 唐子咲き 中輪
江戸期からの古典種で 関西の名花
樋状に中折れした20枚ほどの花びらが蓮華咲きになり 規則正しく並ぶので 花全体の姿が六角形に近い菱形に見える。
唐子弁は白く 花びらとのコントラストが美しい。
白地 紅色の縦絞り 八重 蓮華咲き 筒しべ 中・大輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載される 江戸期からの古典品種
ユキツバキ系で花形に変化が多い。
枝により 桃紅地に白斑入りの花や 横杢斑、白覆輪の花などが咲き分ける。
優劣を競うように咲くことからの命名。
白色 千重咲き 中~大輪
京の豪商 角倉了以にちなむ 関西の古花。
別名 : 白澄 シラスミ
紅色 千重咲きの「赤角倉」があり 「赤角 あかすみ」「白角 しろすみ」 と呼ばれていて その「しろすみ」から 「しらすみ 白澄」に転じた という説も有る。
別名 : 白角倉 シロスミノクラ
白色 千重咲き 中~大輪
紅色 千重咲きの 赤角倉があり 「赤角 あかすみ」「白角 しろすみ」 と呼ばれていて その「しろすみ」から 「しらすみ 白澄」に転じた という説も有る。
暗紅色 一重 長筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
「孔雀椿」の自然実生から生まれた品種。
花は「孔雀椿」や「百合椿」より一回り大きい。
葉はやや細長く 樹勢は母樹よりはるかに強い。
別名 : ト伴 ボクハン (関東)、 白芯ト伴 (愛知)
濃紅色 唐子咲き 花芯の唐子弁は白色 花糸は紅色 小輪
江戸期より広く知られた古典品種中の名花。
環境により 唐子部の白色の葯に紅色の小絞りが混じる。
濃紅地 白斑入り 筒・割しべ 大輪 ユキバタツバキ系
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載される江戸古種
現在の品種は「紋繻子」、「鈴鹿の関」と鑑別不可
詳しい資料が本やネットで見つからなかった。
花色は二種類見えた。 「桃色地 白覆輪」と「白地 紅縦絞り」
一重 平開咲き 雄しべと唐子弁が入り混じる 唐子弁は白地紅縦絞り 小輪 というところかしら。
朱紅色 八重 蓮華性 唐子弁や兎耳弁などがでる筒しべ 大輪
愛媛県の伊予市や大洲市に古木がある。
「大江山の酒呑童子」かと思ったが 愛媛産の品種。
桃紅色 一重 筒~平開咲き 筒しべ 中輪
葉の先端部で突然変異による帯化現象が生じ 3~5裂に分岐して金魚の尾のようになっている。
「錦魚葉椿」でも正常な形の葉の方が多いものもあるが この株は「錦魚葉」が多く たくさんのキンギョが群れているように見える。
錦魚葉は実生の中から生まれやすく 赤一重が一般的だが 赤八重、白一重、白八重、白牡丹咲き、絞りや斑入りもある。
白一重にも 輪芯のものや侘芯の品種もある。
桃紅色地 白斑入り 千重咲き 大輪
和歌山方面に多いが 宝塚市では古くから栽培されている。
海外では「キャプテン・ジョン・サッター」と呼ばれている。
30枚ほどの花びらが厚く重なり 抱え咲きから平開し のちに外弁が反曲する。
紅色地 濃紅色の大小絞り 一重 ラッパ咲き 筒しべ 中輪
尾張地方の古花
「名城つばきの会」による「尾張椿名鑑」に 「別格貴品」として名が記されている。
濃紅色地 白斑入り 一重 ラッパ~平開咲き 筒しべ 中~大輪
1681年の「花壇綱目」に載っている かなり古くからある品種。
白斑の多いものほど 上花とされているとか。
パソコン作業に疲れたので 舞鶴自然文化園のツバキ展に行ってきた。
昨年はツバキ山の右半分とツバキ展だけで時間切れになり カメリアハウスと左半分は見られなくて残念に思っていたので 今回は まずカメリアハウスから。
見渡すと あまり咲いていない様に見えるが 見たことの無い品種が綺麗な花を咲かせていたりして たくさん撮影して十分満足。
画像が沢山たまっているので アップできるのはかなり先になりそうだけど・・・
山の上のほうにある展示会場のツバキ展も見たいので ツバキ山の左半分を撮影しながら登り 展望デッキからは舞鶴湾を眺めた。
広くない湾だけど 海を見る機会が少ないので 船が浮かんでいるのを見るだけで嬉しい。
その先にある「椿山荘」と呼ばれる茶室の前庭に 織部灯籠があった。
いつの時代のものか分からないが マリア像ともお地蔵さんとも言われるレリーフが見え 竿石のふくらみ部分には何か掘られているように見えた。
東舞鶴駅の案内所で「舞鶴かまぼこ手形」をすすめられて買った。
ツバキ園までのバス代とツバキ展の入場料が割安になる とのことで デジカメと一緒に首にかけてツバキ園を歩き回り 夕方のバスに乗って山を降りてきた。
たっぷりとツバキを眺めて 撮影して もちろん苗も買って・・・たのしかった。
家に帰ったら 我が家のツバキも咲いていた。
明日 撮影しなければ・・・
品種名は不明。 白の八重咲き 中輪くらい。
大仙公園のアップが昨日で終わって 次は府立植物園のツバキの順番だけど ちょっと疲れた。
先月撮った庭のツバキが残っていたので 今日は それだけ。
地植えの白い花は 開くのを待っている間に風や虫や雨や霜に傷つけられて なかなか綺麗なままの花を撮れない。
鉢植えなら軒下や部屋に移動できるので 挿し木で苗を作って育てている。
挿し木苗の花は綺麗に撮れた。 アップだけは・・・
少し離れると 白い花がぼやけてしまった。
去年の花は「風車」にそっくりだったのに 今年の花は そうでもない。
きっちりと開くのを待っていたら お天気が崩れた。
白色 一重 平開咲き 輪芯 中~大輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
関東では唯一の白色輪芯種。
淡桃色 牡丹~八重咲き 割りしべ 大輪 ユキツバキ系
50枚近い花弁が三、四重に重なり 全開すると大小不揃いの内弁が波のように重なり その間に割りしべがのぞく。
花糸は濃黄色。
深い朱紅色 八重 蓮華性 筒しべ 中~大輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
外弁は平開し 内弁は樋状に内曲して立ち上がり椀状になり やや蓮華性を帯びる。
「沖の浪 オキノナミ」の紅花枝変り。
「沖の浪」 : 淡桃地 紅縦~小絞りと白覆輪 八重 蓮華性 筒~割しべ 中~大輪
淡桃色 一重 抱え咲き 肉厚 筒しべ 小輪
浜田市妙智寺の野生ヤブツバキから選抜された品種
桃紅色 白斑入り 一重 平開咲き 輪芯ときに唐子咲き 極大輪
「太平楽 タイヘイラク」に白斑が入った品種。
「太平楽」 : 桃紅色 一重 平開咲き 輪芯ときに唐子咲き 極大輪 別名:出羽大輪
白地 紅縦~小絞り 獅子~牡丹~二段咲き 小~中輪
ユキツバキ系
淡桃~極淡桃色 一重 抱え~筒咲き 筒しべ 中輪
長崎県田平町の野生ヤブツバキから選抜された品種。
淡紅地 紅縦絞り 白覆輪 八重 蓮華性 黄覆輪葉 小輪
濃紅色 八重 抱え咲き 筒しべ 中輪
ふくらみのある花びらが丸く抱えるように重なっている。
白色 一重 平開咲き 花糸白色 梅芯 中~大輪
1912年の「肥後銘鑑」には 名花の一つとして記載されている。
白・淡桃地 紅縦絞り 八重 蓮華性 筒しべ 大輪
1841年の「古今要覧稿」に載っている 古い品種。
横から見ると 花びらの間に隙間があるのが この花の特徴。
桃地白覆輪 ときに紅縦絞 一重 平開咲 梅芯 中輪 有香
「匂吹雪」の枝変わり
「匂吹雪」 : 白地紅濃淡縦絞、一重、梅しべ・唐子咲、大輪、有香
白地 桃色覆輪 一重 平開咲き 花糸黄白色 梅芯 大輪
「王冠 オウカン」の枝変わりから生まれた品種 肥後椿
「王冠」 : 白地 紅覆輪 ときに紅縦絞り 一重 平開咲き 花糸黄白色 梅芯 大輪
我が家の「王冠 オウカン」
濃紅色地 白斑入り 一重 椀咲き 筒しべ 中~大輪
園芸品種の自然実生から生まれた品種
淡桃色地 紅色小絞り 千重ときに列弁 肉厚 細長 中輪
新潟県津川町の産。
花形は爪折れ弁、列弁咲きなどと変化する。
暗紅色 一重 長筒咲き 筒しべ 小~中輪
「孔雀椿 クジャクツバキ」の自然実生から生まれた品種
「孔雀椿」 : 紅色地 白斑入り 八重 蓮華性 中~大輪 枝垂れ性
「黒百合 クロユリ」とは 実生姉妹。
いのくち椿まつりの「黒百合」
詳しい資料は見つからなかったが 「絞り系の肥後椿」ということは確か。
淡桃色地 大小の紅縦絞り 一重 平開咲き 梅芯 中~大輪 というところかしら。
朱紅色 一重 平開咲き 花糸黄白色 梅芯 大輪
「大観峰 別名:水前寺」の枝変わり紅花。 肥後椿。
「大観峰 ダイカンホウ」 : 白地 紅色の太い縦絞 一重 平開咲き 弁反曲 輪芯 大輪
太い幹に見えるのはサザンカの根で 「朱月」が接木されている。
先月は蕾だったのが綺麗に咲き揃っていて 素晴らしい眺め。
紅色地 白斑入り 八重~牡丹咲き 蓮華性 中~大輪
1739年の「本草花蒔絵」に記載される江戸古種
白色 一重咲き 筒しべ 中輪
葉の先端部で突然変異による帯化現象が生じ 3~5裂に分岐して金魚の尾のようになっている。
錦魚葉は実生の中から生まれやすく 赤一重が一般的だが 赤八重、白一重、白八重、白牡丹咲き、絞りや斑入りもある。
白一重にも 輪芯のものやワビ芯の品種もある。
紅色地 白斑入り 一重 平開咲き 梅芯 中輪 肥後椿
「旭の湊 アサヒノミナト」に白斑の入ったもの。
「旭の湊」 : 紅色 一重 稀に小白条 平開咲き 花糸は白黄色 梅芯 中輪 肥後椿
桃色地 花底は淡桃ぼかし 一重 平開咲き 梅芯 大輪 肥後椿
明治45年の「肥後銘鑑」に記載される古くからの品種
淡桃地 紅縦~小絞りと白覆輪 八重 蓮華性 筒~割しべ 中~大輪
1695年の「花壇地錦抄」に載る古典的名花
花色の枝変わりが出やすい。
朱紅色を「藻汐 もしお」、「藻汐」の白斑入りを「釣篝 つりかがり」と呼ぶ。
白色地 濃紅色縦絞り 八重 蓮華咲き 割りしべ 中~大輪
イギリスから贈られた種子を育成したもの。
名花との評価が高い。
白、桃、紅、縦絞りなど五色に咲き分ける 一重 唐子咲きも混じる 中輪
奈良市の白亳寺に原木がある。 奈良三銘椿の一つ。
奈良三銘椿とは
1 東大寺開山堂 「糊こぼし」
椿寿庵の「糊こぼし」
2 白亳寺 「五色椿」 このツバキ
3 伝香寺 「散り椿」別名:「武士椿(モノノフツバキ)」
椿寿庵の「武士椿 モノノフツバキ」
白色 八重 蓮華咲き 大輪
名古屋城に古くからある「御殿椿」の一つ。
昨日 名古屋城つばき展で買ってきた苗の花なので 「我が家のツバキ」というのは気が引ける。
三枚目の写真が綺麗に撮れなかった。
「背景は黒が綺麗」と教えてもらってから 自宅での撮影なら白い花でも花びらの形が見える写真が撮れるようになって喜んでいたが・・・
正面と横顔のアップは撮れたのに 少し離れた位置からのものは 白い塊に見える。
角度が良くないのかと 上からや下からも撮ってみたが どれもダメ・・・
白い塊に見えているのが咲いたら もう一度撮ってみようかしら・・・
昨日撮った「名古屋城つばき展」の画像は 後日アップということで 今日は2月に行った椿寿庵さんのツバキ。
淡紅色 一重 筒~ラッパ咲き 筒しべ 中輪
親不明の園芸種の自然実生から生まれた品種。
本やネットで資料が見つからなかった。
紅色地に白い筋 八重~千重咲き 中輪 というところかしら
株元に付けられていた札には 「一筋入る オランダ紅に酷似」 と書かれていた。
松花堂ツバキ展の 「オランダ紅」
昨年の花よりも開き方が少なく 宝珠が残っている。
八重咲きの花には宝珠の固い品種があり 花びらが開ききらないこともある。
昨年の 「糸車 イトグルマ」
6日から名古屋城で「つばき展」が開催されているので 今日 出かけた。
8時前に家を出て 10時頃には格好いい武将さん(前田利家公らしい)にお出迎えいただいて城門をくぐった。
「名古屋おもてなし武将隊」と呼ばれるグループは イケメン揃いで愛想がよく芝居気もあって なかなか人気が有るようで 若い女の子に取り囲まれていた。
おばあちゃんにも優しくて ちゃんとポーズをとってくれた。
つばき展は西の丸展示館とその前の広場で行われていて たくさんの盆栽や切り花が展示されていた。
ざっと見回って撮影の時間配分を考えたが 全て撮っていては今日中に帰れない。
見たことの無い品種と 状態のよい花だけを撮ることにして 撮影を始めた。
名古屋城に来たら「御殿椿」を見なければ!と 場所を教えていただいて見に行ってきた。
「まだ咲いていませんが。」と仰っていた通り 蕾しか見えず ちょっと残念。
つばき展には綺麗に咲いた「大城冠 ダイジョウカン」が幾鉢も飾られていて 立派な白い花を拝見できて撮影もしてきた。
苗も売られていたので 名古屋の土産に花と蕾のついた苗を持ち帰った。
名古屋城のお堀には何故か水が無く なんとカモシカが歩いていた。
「昔から内堀には水が無くて 以前はもっと沢山のカモシカがいました。」
名古屋のおばあさんが教えてくださった。
つばき展のお土産に 「尾張椿名鑑」とポスターをいただいた。
「尾張椿名鑑」のトップは やはり「大城冠 ダイジョウカン」
門外不出の「御殿椿」がこっそり持ち出されて その名で流通するようになった と聞いている。
桃地に底白 一重 椀咲き 筒しべ 中輪
ベレニス・ボディの自然実生から生まれた品種
Berenice Boddy ベレニス・ボディ : アメリカ産 桃地底紅 八重咲き
舞鶴自然文化園の 「Berenice Boddy ベレニス・ボディ」
母樹に加賀ツバキの特性である早咲き性が入ったことで観賞価値が高まった。
2006年11月に咲いた花は底白が強かったが 今年の花は底白が弱い。
2006年11月の 「楼蘭 ロウラン」
「ユキツバキ」は日本の原種で 日本海側の気候、風土に順応して雪国にだけ分布。
結実は稀で 倒伏した枝から発根して新しい株をふやす。
花は朱紅~紅色。 一重で平開咲き 花びらは細長く 雄しべとの接合部が小さい。
雄しべの花糸は黄色くユキ芯。
自生地では 株ごとに花色、花形が異なる。
桃色 一重 長筒咲き 筒しべ 小輪 弁端ほど色が薄い
「福娘」の自然実生から生まれた品種
「福娘」 : 桃色 八重咲き 割りしべ 大輪
我が家の 「福娘 フクムスメ」